3割でオーバーヒート寸前ってかなりやばくね?空冷エンジンと推進式って相性悪いのかな?
高度10000mだと外気温度はマイナス50℃とかになってるから高高度なら問題無かったかもしれん
空冷用の空気取り入れるところが薄すぎると境界層が邪魔で流入量が少なくなりすぎるので、大人しく水冷でやったほうが設計が楽なのは確かだと思う。
そもそも当時の日本だと境界層自体わかってなかったって話があるな
そうなのよ。分かってたらもうちょっと工夫しただろうけど、はっきりとは分かってなかったからああなった。
飛燕のラジエーターを見る限りわかってなそう。
「最後の試験飛行後に油温の過昇への対策をとった」と言う話が一応ありますね。
インテークが薄いのが問題なんじゃないぞ、機体表面付近の境界層を避けるために少し浮かせてないのが問題なんだ
NACAダクトみたいにしたらダメだろうかw
油冷却器インテイクってメインインテイクの外についてる半円型の奴? そうならメインインテイクが境界層取ってくれそうに見えるがダメだったのかな?
半円型のは過給機ので、その後ろにあるのが油冷却器ですね。
ファッ!? こんなん冷える訳ないやん……境界層だけ取り込む機械かよ
第2回・第3回の試験飛行後にそれぞれスリーブの設置と大型化を行ってるのでアレでも当初(完成時)よりまともにはなってはいるんですよねぇ
オーバークール対策に屏風立てるくらいだから上がってしまえば問題無いのか?
3割でオーバーヒート寸前って地上試験で分かりそうなもんだけど
十分に冷却用の空気を取り入れられる構造になっていれば、逆に過冷却の心配も出てくるけどね・・・はなっから空気を取り入れにくい構造にしちゃってるから下手すると高度が上がるほど過熱の心配が出てくる。
エンジン自体は雷電と同じ冷却ファンが付いてて十分冷やされてた、問題視されたのはオイルクーラーで、これがちょっと飛んだだけでメーターが降り切れてる。つまりエンジンの挙動を再現するとしたら温度は0%で冷え冷えなのに油温は100%開けても一瞬で茹で上がることになるって昔読んだ資料にあったけど反証があるかはわがんね
速度がないと冷えないのに速度を出すためにエンジンふかすとオーバーヒートw
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高度10000mだと外気温度はマイナス50℃とかになってるから高高度なら問題無かったかもしれん
空冷用の空気取り入れるところが薄すぎると境界層が邪魔で流入量が少なくなりすぎるので、大人しく水冷でやったほうが設計が楽なのは確かだと思う。
そもそも当時の日本だと境界層自体わかってなかったって話があるな
そうなのよ。分かってたらもうちょっと工夫しただろうけど、はっきりとは分かってなかったからああなった。
飛燕のラジエーターを見る限りわかってなそう。
「最後の試験飛行後に油温の過昇への対策をとった」と言う話が一応ありますね。
インテークが薄いのが問題なんじゃないぞ、機体表面付近の境界層を避けるために少し浮かせてないのが問題なんだ
NACAダクトみたいにしたらダメだろうかw
油冷却器インテイクってメインインテイクの外についてる半円型の奴? そうならメインインテイクが境界層取ってくれそうに見えるがダメだったのかな?
半円型のは過給機ので、その後ろにあるのが油冷却器ですね。
ファッ!? こんなん冷える訳ないやん……境界層だけ取り込む機械かよ
第2回・第3回の試験飛行後にそれぞれスリーブの設置と大型化を行ってるのでアレでも当初(完成時)よりまともにはなってはいるんですよねぇ
オーバークール対策に屏風立てるくらいだから上がってしまえば問題無いのか?
3割でオーバーヒート寸前って地上試験で分かりそうなもんだけど
十分に冷却用の空気を取り入れられる構造になっていれば、逆に過冷却の心配も出てくるけどね・・・はなっから空気を取り入れにくい構造にしちゃってるから下手すると高度が上がるほど過熱の心配が出てくる。
エンジン自体は雷電と同じ冷却ファンが付いてて十分冷やされてた、問題視されたのはオイルクーラーで、これがちょっと飛んだだけでメーターが降り切れてる。つまりエンジンの挙動を再現するとしたら温度は0%で冷え冷えなのに油温は100%開けても一瞬で茹で上がることになるって昔読んだ資料にあったけど反証があるかはわがんね
速度がないと冷えないのに速度を出すためにエンジンふかすとオーバーヒートw