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A6M5 otsu / 715

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715
名前なし 2020/10/25 (日) 07:12:02 ebffb@a70fb >> 690

実際の零戦で言ったらアメリカとの開戦前には全機急降下で740キロまで出して平気に改修済みだったけど安全性を考慮して軍の通達で666キロに制限しただけだよ。あと誤解されがちなのが零戦は「高速を維持した旋回が出来ない」んであって「高速だと旋回できない」んじゃない。このゲームで言うとエネルギー保持悪いってやつ。
高速を維持した旋回しようとすると米軍機よりヘボい旋回しか出来ないって話で米軍機追うの諦めて速度落ちてもいいなら旋回自体は出来る。

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  • 720
    名前なし 2020/11/09 (月) 22:30:05 7d907@0ce4d >> 715

    いや、それは高速域で旋回できないって言うでしょ。高速域の旋回がどうこう言うときは、減速して低速で旋回することを考慮しないものだと思うが。

  • 721
    名前なし 2020/11/09 (月) 22:54:12 修正 6022c@bbac1 >> 715

    ↑おそらくWTでいうところのE保持が悪い的なことを言ってるのだと思われる。知らないけど。話を戻すと、まず比較的低速である320kph時4G旋回の時点で舵が重い。他の機体は4〜15kg程とかなのに、零戦は35〜45kg必要になる。当然速度が上がるごとに重くなる。次に、上の人が言う剛性低下式操縦索の話で引けないってのも併せて、速度があがるにつれて舵の効きが悪くなり、操縦性能も下がっていくのが英米が判断した零戦の特性。ちなみに、WTとは違って、400kph以上であればスピットファイアの方が零戦より旋回半径が小さく、300kphを切るまでならスピットは零戦の旋回に追従し、偏差射撃まで可能だとか。そうすると英米のレポートに触れる限り、高速高Gの旋回はできないってことで合ってると思うが