名前なし
2018/05/16 (水) 21:53:40
0d15e@70a46
小ネタの車体だけ完成してるというのは、ターレットリング等の調整が終わってて砲塔さえ完成すればポン付けできる状態ってことだよね?
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いやこの子の場合そもそも、このサイズの砲塔に88載せるのは無理があるのよ。誰かが検証してる画像があったけどソ連戦車もびっくりな狭さで装填作業とか無理な感じ。だから重量バランスの問題が解決したとしてもどの道完成はしなかったと思う。
1945年にパンターⅡの「暫定生産車」として配備される計画が建てられて、ダイムラー・ベンツ社で生産される予定だったのが「パンターF型」。パンターG型の走行装置に鋼製リム転輪を装着して、パンターⅡ用のシュマールトルムを装備したタイプで、ダイムラー・ベンツ社の記録によれば1945年1月に8両の車体が製造されたものの砲塔が届かず完成しなかった。また、ダイムラー・ベンツ社ではシュマールトルムにティーガーⅡの88㎜砲を搭載する計画もあったがこれも完成しなかった…とある。つまり、元々シュマールトルムはパンターⅡ専用の砲塔だったと。
これもうわかんねぇな
ちなみにそれは何に書いてあるもの?
光人社の「パンター戦車 戦場写真集」っていう本に書いてあった。単に写真だけかと思ってたけど、写真群の他にパンターの開発経緯、各派生型、戦法や暗視装置について結構色々書いてある。見たことない写真が山のようにあってほんと凄いから買おう!(ダイマ) (葉12)
表紙のパンターは傾斜装甲的に悪い運用例だな。教科書にのせたいぐらいだ
確かによさそうな本。ただいかんせん2009年のデータかぁ。それだけが心配だね。ちなみにおいらは個人ブログではあるけどリンクを参考にした。ここがそこそこ信頼できる理由だけど、まず参考書籍が多いこと。そして何よりもその中に「グランドパワー2017年5月号 パンター戦車派生型」が含まれていることやね。パンター戦車に関する海外の研究ってのがここ数年でかなり進んだらしいんよ。そしてその研究内容を去年4か月かけてしっかり解説していたのがこの雑誌。つまりこれを参照しているということはこのブログもパンターに関する最新の情報を書いている可能性が高いってことなんよ。
ただ、惜しむらくはこの巻をオイラ自身が買い逃しちゃったせいで本当に書いてあったかどうかがはっきりしないこと。有名な雑誌だし、ここにいる誰かは持っていると思うので、ぜひその中になんて書かれていたかを教えてほしい。
最新の情報を書いてる可能性が高いそのブログにパンターⅡの武装が88mmって書いてあるということはやっぱりパンターⅡに88mmを搭載する計画は存在していたってことなんかな…?
パンターに載せる8.8cmって基部の全長を短縮してるんじゃなかった?たしか8.8cmkwk44が構造の簡易化&全長の短縮だった気がする
お隣の惑星のヤクパン2のwikiの史実欄によると、クルップ社がパンター戦車へ8.8cmkwk43L/71の搭載を研究してて、他にも1945年1月23日の戦車委員会の議事録ではまだパンターへの8.8cm砲搭載を研究中でベンツ社が担当してたそうだけど、もしかしてこれがパンツーが8.8cm砲になってる理由だろうか?ただこのwikiが参考にしてる文献を自分は持ってない…
型番順じゃなかったり、2って付いたのが間に入ったり、砲塔に関してもややこしくて敵わんな()
並べるとD→2→A→G→Fだからもう余計にね。
D→A→G→F こんな感じで考えればちょっとはわかりやすいかも
↓ ↑
→2→