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F-14A IRIAF / 544

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544

最小旋回半径がフェニ11.2mのファクールが10.5mだから、よっぽど遅くならない限り最大Gの方に引っかかりそうだな。ちなみに旧セジルが最小旋回半径31m、新セジルが14.6mくらい。

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  • 545
    名前なし 2024/09/04 (水) 17:52:34 14238@4d218 >> 544

    違いすぎて草

  • 546
    -- 2024/09/04 (水) 17:57:46 修正 >> 544

    ただ、一番小回りか効かない旧セジルですら15G旋回で21.5m/s (77kph) 67.4 m/s (242 kph)を下回らないとこの旋回半径にならないので、finAOAはほぼ意味のないパラメーターだと思う。追記修正:Gを換算するの忘れて9.8掛け忘れてたわ。とはいえ趣旨は変わらんけど。

  • 547
    名前なし 2024/09/04 (水) 18:01:23 0a05e@4bab5 >> 544

    おっと?じゃあアムラがあんだけ弱体化になったんはfinAOAじゃない…?

  • 548

    アムラの方は変更時の騒動をあまり把握してないが、今のパラメータ見る限り未だにあのfinAOAは使いきれてない気がするね。ちなみに自動車の最小旋回半径と同じ考え方(Missile lengthがホイールベースで、finAoAがタイヤ切れ角)で計算してるので、検算してみて間違いを見つけたら指摘してほしい。

  • 550
    名前なし 2024/09/05 (木) 02:13:47 修正 27c81@57bbf >> 544

    旋回半径は遠心力F=mv^2/rをrで解いてr=(mv^2)/Fじゃないか?ミサイルの速度vと質量mと揚力Fを入れないと。AoAはあくまで機体(ミサイル)姿勢であって、そこから生まれる揚力が軌道を決定するので(極論揚力が生まれないとAoAがいくらあっても進路は変わらない)。
    揚力F∝揚力係数cL∝finAoAより、r∝1/F∝1/finAoAとなるのはそう

  • 552

    そこのところはGによる制限のところだと思っていて、Fとmの比率がGになるとおもってるんたけども(V^2/rの項はまんま遠心加速度だし)。でも速度出れば出るほど揚力出るから、別個にMaxGのリミットがかかってるのかなぁ。あと揚力係数がミサイルデータのどっかに書いてあるはずなんよな。WinhgMultiplierっていう怪しい値はあるけどなんか小さすぎる気がする。

  • 561
    名前なし 2024/09/06 (金) 08:11:59 修正 1fcc7@2d7f4 >> 544

    低速域だとfinAoAの制限が掛かって15,20Gは掛からない。高速域だと15,20G制限が掛かかって計算が合う。たぶんM1.0以下はG制限掛かるほどじゃないかと思う。データマインでミサイルの揚力係数見れば分かるけど20Gで曲がるにはミサイルの失速速度x20の速度が必要

  • 573

    そこはわかってるよ。もともと枝で書いたのがFinAOAがリミットになっている領域での性能と、どの速度でG制限とfinAOA制限が入れ替わるかという話なので。揚力係数(というか揚力係数のAoA依存性と翼面積の積)はWingAreaMultiで、静翼動翼共通で使用されてるって理解でいいのかね?(あと揚力はV^2比例だから√20倍なきがする)

  • 582
    名前なし 2024/09/06 (金) 17:37:59 修正 1fcc7@19d66 >> 544

    適当に計算した。AoA制限からの切り替わり速度はM1.0かと。これでも低すぎる気がするけど(TACviewで見てるとm1.0はミサイルがヘロヘロなイメージ)画像1
    もちろん、高高度だと空気密度が小さく、揚力係数も小さくなるのでもっと高い速度が必要

  • 584

    コレはMaxFinAoAと関係ない式になってるから,M1.0以上だとMaxG制限が来て,それ以下だとWing area multiplierによる制限がかかって,MaxfinAoAは何も制限しないor別の形の制限になる という理解で良い?あと548で書いたこと図に起こしてみるわ

  • 585
    -- 2024/09/06 (金) 23:34:49 修正 >> 544
  • 596
    名前なし 2024/09/07 (土) 19:05:24 修正 1fcc7@dbd61 >> 544
  • 598

    必要なときにモーメントを発生させるためにはある程度の角度で動翼を作動させないといけないから、その量を定量的に論じると低速域では動翼の作動角限界が引っかかるよという話をしてる。絵で描いた話は慣性モーメントと回転速度の運動方程式になって582で論じてくれている並進方向の運動方程式と連立するはず。稼働角が限界に達してない旋回半径の時は普通に揚力かMaxGが限界を決めると思うけどね。

  • 608
    名前なし 2024/09/09 (月) 08:45:43 修正 1fcc7@2182c >> 544

    AoAの平衡を取ろうとする所が違ってる。姿勢維持のために揚力の釣り合いを取る必要はあるけど、揚力係数も翼面積も重心からの距離も主翼と動翼は異なるので、AoAは同じじゃなくて問題ない。