南太平洋海戦では、艦爆隊がエンタープライズに多数の命中弾を出しているんだけど魚雷が当たらなかったせいで撃沈には至っていない。逆にホーネットは魚雷が複数本命中して、結果的にそれが決め手となって沈んでいる。空母や戦艦みたいな縦幅のデカいやつは、爆弾での攻撃だと弾薬庫誘爆や機関室への命中弾を出さない限り撃沈は厳しいからね。同海戦では翔鶴も艦爆隊に襲われているけど、艦攻に攻撃を受けなかったことで撃沈を免れてる(何故アメリカ側の艦攻が攻撃できなかったかは長くなるので説明しない、大まかな流れは双葉社から出てるCG作品集を買えば分かるよ
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凍結されています。
ヨークタウン級も翔鶴型も水平装甲が、爆撃機側の爆装を上回っていたから耐えれたんでしょうが。YT級は50番が、翔鶴型は2000lbが直撃してたら、被雷時同様に航行不能になるか速力低下して、追撃を捌き切れなくなりタコ殴りにされて沈んでただろうよ。
水平装甲って飛行甲板のこと?だとするとヨークタウンも飛行甲板部分に装甲は無いよ。
側舷?面?装甲じゃね?
ヨークタウン型は下甲板(機関室天井)に38mmの装甲を貼っていてそれが水平装甲ですよ。
木主が500キロ爆弾の話をしているので、ドーントレスの454キロ爆弾でも沈まなかった翔鶴の例を出した。この木の話題で一トン爆弾の話を出すのはちょっと違うんじゃないかなあ、あの当時一トンクラスの爆弾を積めた艦爆は太平洋にいなかったわけだし(アベンジャーは雷撃機運用ばっかりだし)。大戦後半では250キロや500キロでも威力不足なことが分かって流星やスカイレイダーの開発に繋がっていくけど、開戦当時の両国の艦爆事情や艦船の防御力を考えると、個人的に理論として間違っていたとは思わないですね。(なんで葉1さんは喧嘩腰なの?口調が怖い
1944年になるまで航空魚雷が明らかに性能不足だったアメリカは知らんけど開戦時の日本の場合急降下爆撃は高い命中率を以て敵艦上部を狙うことで戦力の低下を狙い、あわよくば撃沈というスタンスだからね。航空火力のメインはあくまで同時攻撃を行う雷撃隊だった。