橋が破壊されても右左双方が一応北側にアクセスができるのでDevから変わらなければ東ヨーロッパ(支配)の右側スポーンは不利になりそう
カタツムリ軍の精鋭部隊は東ヨーロッパマップ(支配)のすべての橋に攻撃を行い、すべての橋を破壊した。発表したDevlogでは"[Domination] Eastern Europe — the bridges in the mission are now destroyed, thus blocking the positions on the northern side of the river.(橋を破壊し、北部の陣地を遮断した)"とあるが現時点では北側の陣地は禁止エリアに設定されていないため双方のスポーン側でアクセスは可能である。
ただ、実質そのアクセスに制限がある。無論、水上航行能力を持つ車両は北側の陣地のすべてにアクセスできるが水上航行はゆっくりである上に上陸地点に制限がある。(右図は水上航行能力なしの車両の渡れる地点を除く上陸地点)
一応航行能力を持たない車両も北側の陣地にアクセスは可能である。これは持たざる者のそれぞれのスポーン側でのアクセス方法と実質アクセス可能な範囲である。
北側の陣地は川を挟んで二つに分けられているがカタツムリ軍は橋をすべて破壊したため、上で示した範囲の赤と青の間の往来は基本不可能である。一応、パワーのあるMBTは上側の川(マップ外)に川幅の狭いところがあるので、
25秒以内に川を渡ってマップに戻れば双方にアクセス可能だが、結構パワーが必要であり、川も深いため非現実的である。Leo2A7HU(足回り未改修)とType90(改修済み)では行けたが、zsu-57-2では無理だったため、戦中戦車はもっと無理だろう。画像1
現状、北側を通ってリスキルポイントから攻撃を行うことができるのは一部のエンジンパワーが強いMBT(だいぶ遠回り)と水陸両用車(これもゆっくり)しか無理。多分カタツムリ軍は北部全域を封鎖するかもしれない。
北側結構B狙撃で愛用してたから右側スポーン時水陸両用車持ってなかったらどうしよっかなぁ…