虎1もそうだが史実での活躍の印象強すぎて、敵弾弾きまくって、敵車輌を薙ぎ倒していく無双ができないことを嘆いているユーゲントが多いよね。個人的には、ボトムで6.7引いて味方に虎2がいたとしても6.7にⅣ号戦車が出てきた思って立ち回ってる
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虎1もそうだが史実での活躍の印象強すぎて、敵弾弾きまくって、敵車輌を薙ぎ倒していく無双ができないことを嘆いているユーゲントが多いよね。個人的には、ボトムで6.7引いて味方に虎2がいたとしても6.7にⅣ号戦車が出てきた思って立ち回ってる
何となく史実で敵弾を弾きまくる怪物のイメージだけど、実際の所どうなんだろう?搭乗員の質も落ちてきた頃だったし、本当に恐怖の対象だったんだろうか?
米軍の統計だと1944年6月から45年の1月にかけてドイツ軍戦車に遭遇したのは全将兵の0.03%らしい。そのうちティーガーに接敵した連中は天文学的に運が悪いことになるが、噂の一人歩き感は否めない
ある意味、虎最大の戦果はこの噂で連合軍兵士を恐怖に陥れたことかもね
搭乗員の質については、ティーガーと王虎は精鋭しか乗れない独立重戦車大隊専用特注戦車、要はガンダムみたいなもの。もちろん新人戦車兵もいるだろうが、一般部隊にも回されていたパンターとかと違って総合的な練度は基本的に高いはず(ティーガーに乗れる事自体がもはやエースの証明)。絶対数が少ないから遭遇率が低いって分かっていても、その万が一を引き当ててしまい、うっかり遭遇したら理不尽なまでに蹂躙される。それが紛れもない事実として実績付きで証明されてるとなれば、命を懸けてる当事者たちにとったまらん恐怖なんじゃないかな
雑な照準での攻撃を弾けるのは欲しいんだよ…雑な照準で一方的に勝てるのでは装甲での駆け引きが出来ないし、戦車戦的に面白くない。逆に簡単に倒せても面白くないというのがある。適度に頭使わせてくれと…