史実は置いておいても、流星は安定性こそ重要視される艦上攻撃機(WT上の分類は爆撃機)で、P-38Lはロールレートが大きく向上する改造パーツも存在する上BRの"戦闘機"やぞ。むしろなぜロールで勝てると思ったのか。
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史実は置いておいても、流星は安定性こそ重要視される艦上攻撃機(WT上の分類は爆撃機)で、P-38Lはロールレートが大きく向上する改造パーツも存在する上BRの"戦闘機"やぞ。むしろなぜロールで勝てると思ったのか。
P-38のほうが翼幅が大きく、エンジン+後部胴体が機体中心軸から離れててロール応答性でかなり不利なはずだから。まあ、よく考えてみればそれって応答性のパラメータであって定常ロール速度には関係ないなと気づいたけど。でも雷撃任務に入ってるからこのロールのトロさは使いづらいんでないのかなぁ。
P38Lは油圧ブースターの補助で250ノットでも150°/s以上のロールをすることもできるレシプロ全体でもかなり速いロールが可能な機体や。…まぁ、ゲームでも雷撃の時にロールは使わんと思うで。ロール使った回避機動で対空砲を有意にそらせるわけでもないし、無駄に曝露時間と面積を増やすだけやし。しいて言えば島影からの奇襲で使うかもしれんが、基本的にロールが速い≒安定性低いやし…。
重い爆弾や魚雷を抱いて空母から発艦する艦攻は翼デカくしなきゃならんからロール遅いのは仕方ないのでは。アメリカのヘルダイバーとかもロール遅いし。
油圧は卑怯やで……。まあ、合点がいった。ただ、わいはSB操作マンなのでむしろロールピッチで照準するし、地上攻撃こそロールのトロさが使いづらい。まあ、SB2C よりかピッチ素直で馬力もあって総合的にはかなり強いけどさぁ。
ロールの安定性的にヨーイングも制御しやすいと思うで。ペダルを踏みこむのです。
ただの無知で草