中国のPT-76が初期型なのは、中ソ対立が1957年頃から始まって1959年に本格的になったのに、改良型のPT-76Bはその1959年から生産開始してるからですね。でもこの対立がないと自力開発による中華ツリーの独自性が生まれないんでしゃーないんですわ。逆にフィンランドはソ連の影響下にありながらもワルシャワ条約機構に入ってない資本主義国としてコウモリのように西側東側の兵器を持てたけど、戦車を自力開発は流石に無理だったのでPT-76以降の東西ごちゃ混ぜツリーになる。
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