WarThunder Wiki

前者だな。弱くはないが、活躍しづらくて、無敵でもない。味方が快進撃すると置いてきぼりくらって、味方が溶けたときに一人生き残って砲身と履帯を割られる。格下にはめっぽう強いが炸薬がないので格下狩り向きというわけでもない。超優秀な壁なんだけど、このゲーム壁役には自己満足しか報酬がないからね……。

この車両の立ち回りが好きだと言うなら言うまでもないと思うが、活躍の仕方が一般的かつ華々しい大量撃破ではない。まずこの時点で普通の戦い方しか知らない人はふるいにかけられ、無理してキル稼ごうとしてあっさり撃破されて終わる。大多数であろうキル稼ぎしたい人にとってはこの時点で産廃。そしてうまく立ち回れる人も戦果の指標としてわかりやすい撃破数やポイントになかなか恵まれないので、たとえ禿7が勝利の立役者となる大立ち回りを見せても傍から見れば活躍しているように見えないことも多い。やられた側も注目するのはその隙を作った禿7じゃなくて自身を直接討ち取った取り巻きになりがち。その地味さ故に動画投稿者などが見向きもしないので有効な立ち回りや禿7との連携の仕方が普及されることもない。結果、禿7との連携の仕方をそもそも知らない味方が大多数（一緒になって同じ場所で撃ち合いし始めるとか）なので壁役・囮役として余計に真価を発揮しづらい形となり、何がしたいのかよくわからない役立たず扱いにされやすい

撃破されない位置で敵のヘイト買いまくってればそれで仕事は果たしてると言われればそうなんだろうけど、キルが取れないしスコアも稼げないから味方にも活躍が伝わらないしタスクにも使いづらいんだよな…

装甲はそれなりに使えるんだけど走攻守の3要素の内の2つが低いから活躍しにくいってのは有るね、末期ドイツ車両みたいに装甲活用する為に前線行く前に戦況の推移に着いて行けなかったり炸薬も無く貫徹力も低いから格下倒すのも苦労するし肝心の装甲も側面に機銃でも抜ける弱点もあるから知ってる人からは狙われるからKV1Eみたいに前線で身を晒し深めの昼飯と首振りで被害担当する真似は難しいしジャンボみたいに短砲身でも豊富な弾種使い分けながら前線推し進めたり虎みたいに走攻守がハイバランスでまとまって融通が効いたりみたいな強みがね、個人的にはBRが1段階から2段階位下がれば主砲の弱さが多少緩和されて強すぎず弱すぎない位の塩梅に治ると思う