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大口径で大型程高精度ってのはちょっと違います、大戦中も現代もおおざっぱな言い方をすると砲身と内筒の材質、装薬燃焼効率や射撃統制装置の計算方法（意外な事に日本海軍の射撃統制装置は地球の球面や自転も計算する高性能射撃装置だったりする）で命中するか否かが決まり、さらに言えば射撃のタイミングで決まります、米海軍は艦船が水平になった瞬間に自動発砲する射撃統制装置を装備するなど各国で色々努力された跡があります、ソビエト海軍は・・・・・主要艦船で目立った対艦戦闘記録、撃沈記録がない時点でお察しください、戦後賠償でイタリア戦艦欲しがった時点で世界から30年は遅れてましたが目の付け所は悪くないんです、戦後の計画艦がことごとくぽしゃった要因の一つが意外な事に大口径艦砲が満足いくものが製造できない点と艦船用主機が技術的な問題で使い物にならないってだけです

やっぱりこういうところでも優遇してたか。まあ侵略国家の企業だからしょうがないよね。戦争始まってからもう課金はしてないけどさ。

ゲームバランスをロシアの都合のいいように解釈する企業だから当然の結果といえる

ソビエトの計画艦が悉く中止になった要因は艦船用の装甲が全く製造できず（冶金技術は高いと思われるソビエトですが艦船用装甲については製造能力は当時ぶっちぎりの列強最下位でほぼ製造能力がない状態）、主機はコピー試作すらできず、外国製主機が戦争とその後の冷戦で追加購入見込みが立たずに中止、大口径主砲の製造能力も発砲はできるが散布界が大きすぎる精度的な問題点が露見、ドイツからビスマルク級主砲の技術移転をするつもりでしたが独ソ戦で不可能になり、独ソ戦で軍需産業が陸戦兵器、航空兵器製造に注力した為ただでさえ15年は遅れてた技術の空白が手遅れなほどの状況になり大型艦船の製造再開が5年は不可能という現実に直面、諦めきれずに戦後も製造再開を目指しますが結局主機も主砲も装甲もダメとなり中止になります、イタリア戦艦を戦後賠償で欲しがったというのは上記が理由で他列強は戦艦を渡すのは危険と特にイギリスが猛反対しました。

ソ連が強いのはわかるが何故イタリアは低く設定されてるのか

明確なデータが出ない船は口径で倍率を合わせた方がいいのでは....

フッドの38cmがなんか36cmより少し当てづらいなとは思ってたが、口径が大きくなるほど精度が下がってたのか納得。ってなるかよ、いくら戦艦の頭数でハンデがあるとはいえ40.6cmより上の主砲を使用しなかったソビエト計画艦が強くなるよう調整しているのは意味不明。