名前なし
2024/08/26 (月) 16:27:43
3c4df@de479
東部ロシア軍の進撃が全く止まらんのだけどウクライナ軍の防御陣地や要塞はどこにあるんだ?町に到達しても全く進撃速度が落ちてないぞ
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(クルスク侵攻に砲弾も兵士も全部寄せたんだからそんなもの)ないです。これまでの戦いと違って、市街の破壊具合が軽いから本当に些細な抵抗しか受けてないのだろうね。
補給線が伸びきったところでクルスクから大迂回で大勝利や!
そもそもクルスクの部隊を東部にぶつけても焼け石に水だったと思うわ。
まさか守りを捨てて殴り込むとは思っていなかったから虚を衝かれたけど一方で嬉しい誤算でもあるのか?ある程度進軍したら兵力をクルスクに振り分けて本格的にウ軍を締め出しにかかると思うけど、プの字としてはどこまでで一段落にするのだろうか?
敵地より自国領の方が戦いやすい(消耗は少なくなる)と思うが
戦術的なキルレだけ考えれば防御のほうが有利にはなるけど。一方で敵主力と正面衝突させれば、大きな損耗はさけられない。なら同じ戦力を使って、敵主力との激突を避けてることでより少ない損耗で、より大きな戦略的な優位を確保する作戦、ということでウ軍は今回の侵攻を見なしてる、って意味なんじゃないかな。
正面衝突より補給を締め上げようってことかな東部戦線の大包囲は無理でも
そういうのもあると思うけど。直近のウクライナ公共放送でゼレンスキー曰く、「アメリカ大統領および候補者2名に対して、我々の停戦までの計画を提示する。そのために我々は優位な立場を得ねばならない」とのことだから、今回はその計画とやらの実現性を実証するための作戦という意味合いも強かったんじゃないかな。アメリカ主導で進められちゃいそうな停戦プランを、ウクライナ主導に取り戻すための実績作りとでもいえばいいのか。
ロシア側の最終目標であるウクライナの中立化(NATOの加盟阻止)を考えるとロシアとしてはウクライナより後ろ盾のアメリカと交渉したいと思うから今更慌てても手遅れじゃないかな。あんまり勝手なことすると見捨てられて朝鮮戦争の韓国みたいな立場になりそう
そう、だからアメリカが思い描く、実現可能な停戦プラン、というものが重要になってくる。NATO加盟は保留するとしても、どこに停戦ラインを引くかっていう問題。そのアメリカが思い浮かべる予想図をウクライナ優位に動かせると、少なくともゼレンスキーの言は意味してるわけだよね。アメリカが実現可能と考えられる停戦ラインと、ウクライナにとっての都合のいい停戦ラインが乖離してる状況を近づけることを意図した作戦とでもいえばいいのか。
今回の行動が停戦に向けた前準備、アメリカと同じ方向を向いて行動できてたらいいけどただ現実を受け入れられず暴走しているだけだと怖すぎる
ウクライナ側では「停戦」ではなく「勝利に向けた計画」と報道されてる。ウクライナは今の前線を多少前後させる程度の条件で停戦する気は全くないと思うよ。アメリカの停戦案なるものも、公式の報道は無いよね。
勝利=ウクライナにとって都合のいい条件での停戦って意味だよね。アメリカの停戦案は民主党はまったく公表してない段階で、共和党トランプ側は顧問が発表してるけど、まだその案を正式な政策として採用するなどは発表されてない段階だね。ただしその案はウクライナにとってはかなり不利なものではある。つまり今明らかになってる範囲では、もし虎はウクライナにとって都合がよろしくない。だから、今度それを改めて貰うために、ゼレンスキーは勝利のための計画とやらを、アメリカ大統領と候補者たちへプレゼンするわけだね。そのプレゼンのための材料が今回の作戦ということじゃないかな。
ウクライナは負けていないぞアピールのための作戦というのはあり得ると思う。対外的にも対内的にも