数個旅団が投入されてるなら何か意味があるんだろうが、それなら東部で半年以上戦い続けてる47機械化旅団の交代に回すべきだと思うけどなぁ。
次期トランプ政権の安全保障顧問が提案してる停戦案が『現戦線を停戦ラインとする=ロシアにウクライナの20%の領土を実質的に割譲する』案。これはまだトランプが正式に採用したわけじゃないけど。ウクライナにとってこんなの進められたらたまったもんではない。で、ここからが重要だけど、この案って、ウクライナがロシア領を占領することを想定してない。もしそんなことになったらロシアが飲むわけないから。だから、この案をロシアからつっぱねさせる一番簡単な方法がロシア本土にウクライナ占領地を作ること。もしかしたら、そんな政治的な思惑があるのかも知れないね。なおこの案には付帯条項があって、『ロシアが停戦案を飲まない場合はウクライナへの支援を強化することで結着を付けることを目指す』旨が盛り込まれてる。要するにトランプ政権が誕生した場合において、ウクライナにとってもっとも理想的なシナリオが『ロシアから停戦案を蹴ってもらうこと』になるんだ。そのための一手になりうる。ただし、繰り返すけど、そもそもトランプが顧問の案を採用するとはまだ発表すらされていない段階ではある。ただしそうなった場合、この一手が唯一、ウクライナの国益を守れる手段になりえる。
あートランプ政権になった場合に「攻め込まれた領地を割譲して停戦」っていう事実上敗北を認める停戦案に合意させられる可能性があるから、ロシアが合意を蹴らざるを得ない内容にするために「長期間ウクライナが確保しているロシア領」を作らないといけなくなったという感じか。実際どうなのかはまだ保留だけどその説もあるかもなぁ
これは納得いく解説だな。米国がらみの政治的な理由か
あーもしトラ対策って言われたら納得…最悪の政治的理由だな。というかウクライナが無理やり停戦させられてもどうせロシアが破るから完全に損でしかない。
まあロシアが再び侵攻してくるかは停戦条件だったり、その後のウクライナの政治方針にもよるんじゃないかな。
他にも意味を探したらベルゴロドへの補給路の経路の一つでもあるスジャを占領してると…鉄橋があるから破壊されると補給面で活動し難くなるらしい。
今回のはひとつの作戦行動に複数の戦術的戦略的効果を持たせているというか、(現状の動かせる戦力の中で)どれだけ高い効果を出せる作戦候補を精査した上で選択した作戦行動なんだと思う。
その複数あるのであろう作戦目標が全部分からないのよ。これがウクライナ本土内なら領土奪還っていう目標がひとつ確定してるから、そのために自軍の兵站確保で貨物駅のある街を押さえるとかの目標も分かるけど、今回はロシア領内だから領土奪還っていう大前提に対して外交カードにする為のロシア領確保なのか、ロシア領は必要なくて戦力誘引などの目標があってそれを達成したらそのうち退いていくのか、それらですらなく共和国建国が目標なのか、共和国建国だったとして何の為にやるのかも分からず、例えば緒戦のガスパイプライン制圧も目標だったのか、それとも関係ないけど道すがらそうなってるのかも区別できない。なのでウクライナ軍の進軍がうまく行ってるのかもうまく行ってないのかもいまいち分からない
ウクライナが一方的にロシアの侵略を受けたから西側が支援しているのであって、ウ露の領土争奪戦になったら支援切られかねないよね。ロシア軍の反撃が厳しくなったら撤退すると思うけど、ロシア領内にかなり食い込んでるのでこの先どうなるのか分からんわ
領土のトレードに使うにしてもトランプが大統領になる来年1月まで戦線維持できるとは思えんしマジで何したいのかわからん、てか部隊人数が結構少ないらしいしどう見ても占領に向いてない強襲部隊で要塞の間を縫って進んで何がしたいんだ
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次期トランプ政権の安全保障顧問が提案してる停戦案が『現戦線を停戦ラインとする=ロシアにウクライナの20%の領土を実質的に割譲する』案。これはまだトランプが正式に採用したわけじゃないけど。ウクライナにとってこんなの進められたらたまったもんではない。で、ここからが重要だけど、この案って、ウクライナがロシア領を占領することを想定してない。もしそんなことになったらロシアが飲むわけないから。だから、この案をロシアからつっぱねさせる一番簡単な方法がロシア本土にウクライナ占領地を作ること。もしかしたら、そんな政治的な思惑があるのかも知れないね。なおこの案には付帯条項があって、『ロシアが停戦案を飲まない場合はウクライナへの支援を強化することで結着を付けることを目指す』旨が盛り込まれてる。要するにトランプ政権が誕生した場合において、ウクライナにとってもっとも理想的なシナリオが『ロシアから停戦案を蹴ってもらうこと』になるんだ。そのための一手になりうる。ただし、繰り返すけど、そもそもトランプが顧問の案を採用するとはまだ発表すらされていない段階ではある。ただしそうなった場合、この一手が唯一、ウクライナの国益を守れる手段になりえる。
あートランプ政権になった場合に「攻め込まれた領地を割譲して停戦」っていう事実上敗北を認める停戦案に合意させられる可能性があるから、ロシアが合意を蹴らざるを得ない内容にするために「長期間ウクライナが確保しているロシア領」を作らないといけなくなったという感じか。実際どうなのかはまだ保留だけどその説もあるかもなぁ
これは納得いく解説だな。米国がらみの政治的な理由か
あーもしトラ対策って言われたら納得…最悪の政治的理由だな。というかウクライナが無理やり停戦させられてもどうせロシアが破るから完全に損でしかない。
まあロシアが再び侵攻してくるかは停戦条件だったり、その後のウクライナの政治方針にもよるんじゃないかな。
他にも意味を探したらベルゴロドへの補給路の経路の一つでもあるスジャを占領してると…鉄橋があるから破壊されると補給面で活動し難くなるらしい。
今回のはひとつの作戦行動に複数の戦術的戦略的効果を持たせているというか、(現状の動かせる戦力の中で)どれだけ高い効果を出せる作戦候補を精査した上で選択した作戦行動なんだと思う。
その複数あるのであろう作戦目標が全部分からないのよ。これがウクライナ本土内なら領土奪還っていう目標がひとつ確定してるから、そのために自軍の兵站確保で貨物駅のある街を押さえるとかの目標も分かるけど、今回はロシア領内だから領土奪還っていう大前提に対して外交カードにする為のロシア領確保なのか、ロシア領は必要なくて戦力誘引などの目標があってそれを達成したらそのうち退いていくのか、それらですらなく共和国建国が目標なのか、共和国建国だったとして何の為にやるのかも分からず、例えば緒戦のガスパイプライン制圧も目標だったのか、それとも関係ないけど道すがらそうなってるのかも区別できない。なのでウクライナ軍の進軍がうまく行ってるのかもうまく行ってないのかもいまいち分からない
ウクライナが一方的にロシアの侵略を受けたから西側が支援しているのであって、ウ露の領土争奪戦になったら支援切られかねないよね。ロシア軍の反撃が厳しくなったら撤退すると思うけど、ロシア領内にかなり食い込んでるのでこの先どうなるのか分からんわ
領土のトレードに使うにしてもトランプが大統領になる来年1月まで戦線維持できるとは思えんしマジで何したいのかわからん、てか部隊人数が結構少ないらしいしどう見ても占領に向いてない強襲部隊で要塞の間を縫って進んで何がしたいんだ