名前なし
2024/03/11 (月) 16:28:49
e5e76@47f4e
ただの一般人でしかない俺が考えることでも無いんだと思うんだけどさ、ウクライナとイスラエルの一件を比較してみるとAPSみたいな物理的な防護システムはこれからマジで重要な装備になってくるんだと思うんだけど、日本の自衛隊がそういうのを試作止まりで採用しようとしてないのを見るとマジで心配になってくる、金が足りないのとか人手が足りないだとか優先順位が低いのも分かるけど、将来的にAPSの開発と採用に力入れるって可能性はあるんかね?
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ガザのアレでAPSが敵からの攻撃をかなり限定できる形で有効なことは実戦で示されたから、やっぱりAPS採用のトレンドは変わらない気がするけどね。優先度的に後回しにはなるだろうけど。
APSどころか爆発反応装甲すら付けてないけど問題ないのかなといつも気になる、取り付けられる構造ではあるらしいが富士演習でも付けてるのみたことない
他の採用してない軍もそうなのかはわからないけど、自衛隊車の場合「歩兵系の部隊と一緒に作戦するのが前提だから『炸裂して弾を切り払います』『文字通り撃ち落とします』は友軍を攻撃しかねん」ってのもあるみたい。このへんは木さんや枝主さんの想像してるように今回2件の戦訓次第じゃないかね ※WTで優秀なシロモノになるかは別とする
なお、敵のHEAT弾頭で被弾した車両付近の歩兵は負傷する模様、どっちが損害大きくなるか考えてないか、風評のみ気にしているか
日本みたいな国の爆発反応装甲の遅れは単に技術的、予算的な問題で、西側代表のアメリカとかはむしろ積極的に手を出してる。てか、「歩兵との連携」をタンクデサントみたいなものと考えてるやつ多すぎる…そんな近距離だとERA関係なく巻き添え、なんなら味方の砲撃の衝撃で死にかねない。そこまで戦車と連携する歩兵の損害気にするならIFVケチるのはなんだって話にもなるし
いつだかイスラエル軍の戦車に生身で突撃して爆弾をプレゼントしている動画を見たことあるけど、APSとか反応装甲の場合、歩兵やIFVとの協同が難しい(前者は巻き込まれるリスク、後者はそもそもその幅がない)から市街地で生身で攻撃されても対処しようがないとの記事を見たことある。ヨーロッパとかの、主な大地が平原の場合は、歩兵側が被害範囲外まで散開するとかの対処が出来るけど、我が国の場合山とか森林とか、敵の確認をしにくい大地が多くて、車両単独の迎撃が間に合わない可能性を考慮したらいらないという考えとか思ってる。それだったら無線誘導はジャミングでどうにかして、無誘導兵器の命中率は低いのに賭けて、展開した歩兵で対処する。有線誘導が来たら諦めるけど、ケーブルを収納しなければいけないなら有線兵器は規模がデカくて(相対的に)見つけやすいから、見つけたらC4Iで誰かに対処してもらう、みたいな構想を練っているのではなかろうか。知らんけど。
Sマインが必要ってこったな!
肉弾攻撃レベルの至近距離に敵兵がいる時は取り合えず主砲撃てば爆風で無力化できるって裏ワザがある。まぁでもそもそも敵が戦車に肉薄するのを防ぐ策を考える方がベターだよね。
確かにドローンやAPSが重要そうに見えるけど、これって野戦や市街戦での戦訓であって自衛隊が戦うであろう場所は海上や海辺だから、今開発中の滑空弾とか水陸両用車がモノになるかどうかの方が自衛隊にとっては生命線レベルで重要なんだと思うよ。
コマツがおじゃんになったのは冗談抜きで結構でかいけど、APSや増加装甲(ERAではなく)に関してはむしろ絶賛で開発中では?クソでかい箱二つ砲塔につける奴は試作止まりというよりまさに研究中のだぞ。三菱のやる気次第ではレーザー照射型のRWSを付けるかもね。