sb
2021/03/14 (日) 23:37:13
eefeb@e3c57
簡単に空中分解すると言われて身構えて乗ったが、その想定を超えるくらい簡単にへし折れる。 肝心な性能は米軍機には珍しく格闘向き・・・なのではあるが、FM自体はMiG-19PTやF-100近く600km/hを下回るとピッチ方向への操作が安定しないので、ミラージュやMiG-21のような低速でも頭の位置を維持し続けるような格闘は不可能。中速・高速域での旋回の鋭さは凄まじいが、前記した空中分解が付いて回るので持ち前の武器にし難い。またアフターバーナーでの燃料消費が昔のミラージュ並みに悪いので注意すべし。
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A-7Dどもども、異様なまでにマイナスGに弱いよね。バレルロールや旋回中の切り返し、被弾回避の機首抑えでちょっとでも-方向にGがかかるとポッキリ。制空機体をF-100Dからこいつに代えたいものの、ある程度は乱暴かつ気軽に使える機体がいいんだよなあ、SP0の枠は・・・
-Gには弱そうな構造ではある
書き忘れていたことが二つ、一つはSASが手動・減衰の二つなので昔のファントムのように瞬時に切り替えることが出来る、駆使すれば上記のフラつきもマシになるだろう。二つ目はマッハ0.97あたりでSASを起動しても抑えきれないかなり強いタックアンダーが発生する、右に そう 右に。
本当だ右だ、タックアンダーのモーメント軸設定間違えてるなこれ。機関砲も何故か左右で別れてるし、何も干渉しないのにフラップ使用時はエアブレーキ使えないし、アプデ滑り込みで実装したからかミスが多いな。ただ運動性に関しては実機のMiG-21との比較評価と一致してるところ多いしFMの出来自体は悪く無さそう。
一部訂正。機関砲分かれてるのは対地攻撃時に射撃時間が短いから2門ずつ撃ち分けできるようにする改修があったんだな。まぁ左右じゃなくて上下2門ずつだから結局間違ってはいるけれど。