活躍の基準が不明。ドイツ、イギリス、日本の夜の空を守った夜間戦闘機は活躍したとは言わないのか?なぜ夜間爆撃を阻止しない方が良いのか?
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活躍の基準が不明。ドイツ、イギリス、日本の夜の空を守った夜間戦闘機は活躍したとは言わないのか?なぜ夜間爆撃を阻止しない方が良いのか?
一番活躍したのは地上レーダーサイトだろうな、、。天気さえ良ければ(雲さえなければ)エンジンの爆炎が5キロ先から見えたそうで、機上の八木アンテナはその距離近づくためのものらしいよ。地上からの誘導管制さえ適切なら(接敵できれば)レーダーなしで撃墜は可能なんだとか。
まあそれを阻止するために西部戦線ではモスキートが先行してチャフ、当時はウィンドウっつったっけ?これを散布して本隊の位置を攪乱するってね。
これ知った時、日本の防空体制の貧弱さに涙したなw日本では唯一北九州でチート樫出勇が活躍したぐらいしかまともに機能してなかったようだし。
北九州あたりは重要産業地帯だからレーダーサイトを含めた対空陣地群があったり防空体制は強化されていたような。ただ日本の航空機は高高度性能が無いので接敵するのがやっとだったとかだったような。
B-29は高高度爆撃の命中率が低いから低高度夜間爆撃に切り替えて云々って言われるけど、やっぱり命中率上げるために高度4,000~5,000mで中間爆撃することがあったみたい。8,000m以上を全速で飛ばれたらほんとに迎撃困難だと思う
高高度の方が爆撃精度低いのはそらそうだよなって話で。アメさんとしたら日本の防空力を見てこれくらいの損害なら十分許容範囲なので、もっと戦果を大きくしたい、米国内軍内部での地位向上空軍独立を果たしたいというAAF上層部の政治的判断事情がある