ドイツのHEAT系っていうと、課金251(ただし軽戦車)、ジャーマンウォーカー(軽戦車でしかも76ミリ砲)、輸入パットン系(BR7以上)カノパン(軽駆逐7.0)6.7を下回れない傾向はある。これより低いHEATFSになるとソ連ASU-85空挺自走砲(6.3)だが、俯角劣悪で機銃で死ぬレベルで薄い。各国6.7HEATFS持ちはみんな揃って薄いってところに共通点があるのよね。一番分厚いのが61式ってレベルで薄い。もう一段硬いのはそろってパットンタイプで、これらが7を下回らないとすると若干センチュリオンを持ち上げすぎな気がするなぁ。それとも戦後戦車に対する境界線でも引いたつもりなんだろうか?ティーガー2から、自分を殺しに来るのが何か、と恐れるものがあるとすれば一番堅くてデカい車体正面、これを抜ける奴らだから。だからAPDS程度で…って思うと基準ティーガー2説も怪しく感じる。
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