さらに一号銃、二号銃、ホ5、ShVAKを見ながら気づいたことを羅列
・二号銃と比べて一号銃の規定ベルトはマシと言われてる(HEF-Iがあるから)。しかし、このHEF-Iはどうも内部的には二号銃のFIとほぼ同じもので、火薬はTNTだったし威力はHEFの下位互換だった。一号銃だからと後回しにせず早急なベルト改修が必要。
・一号銃、二号銃のHEF-TはHEFに比べて威力が劣るので曳光弾ベルトはよくないと言われるけど、まさにその通りでHEFーTは威力12、HEFは威力16でかなり違った。やはり曳光弾ベルトは使うべきではない。
・一号銃はゲーム内で貫通力表記がバグってて、AP-Iが無くてAPがあるベルトが貫通力2mmしかない。なんで? と思ってたけど、何故かAP弾に貫通力の記述が「無い」。貫通の処理どうしてんだ……。Ball扱いになってねえだろうな。
追記
ゲーム内は貫通力0で処理されていた。まさかのBall以下。現状1号はAPが含まれない規定または曳光弾ベルトがマシ。
・ShVAKのFI-TとHEFの違いに関して。FI-Tの爆発威力が13でHEFが15。しかし破片数量がFI-Tが15に対してHEFは13。破片飛散範囲、破片威力ともにFIのが若干高かった。爆発のHEF、破片のFI。どっちが実質強いのかは不明。
・てかShutterDamageとかShutterAmountのShutterってこれ多分Shatterの誤字だよな?
・機首装備のShVAKと隼のホ5ってちょっと威力とか似てるよな……って思って比べたけど、ShVAKのAP-Iはホ5のAP-Tより初速、貫通力、着火率等すべての数字で勝っており上位互換だった。HEFも同じくShVAKのが強い(爆発規模で同等、破片でShVAKが勝る)。ただしホ5は連射速度で勝っている。
・というかホ5のAP-Tがよく燃えるって見るけど、大抵のAP-Iが着火率10あるのに対してホ5のAP-Tは4しかないからデータ的にはあんまり燃えない。わかってたことだけど、ホ5は完全に低性能を連射力で補っていくスタイルだった。
データマイニングしてると色々見れて面白いよね。でも残念ながらデータ上は強くても公式が「なんかデータより弱く(強く)なってるっぽい」と言ってるような機関砲があるんで実際は数字だけじゃ判断できなかったりする。上で言われてるイスパノなんか好例で、半分どころかHEの挙動すら取れてないって致命的な不具合が起きてるようだしね。
↑マジかよSAPIってHEとして機能すらしてないんかあいつ
マイニングのお蔭でトンデモ事実発覚だねぇ…このデータをフォーラムの海外有志にぶちまけたらどうなるやら。
そもそもgaijinって今のカスパノ等々の事態をなんとかしたい的なことも言ってるから把握はしてるんじゃない?
フォーラムでイスパノmk2用のAP-Tがあるって資料出てた気がするのでT削るだけでも威力数割上がるだろうな