全翼機だからって必ずしも安定性が悪いとは限らなくって、設計次第で普通に飛ぶ。普通は後退翼の端っこが尾翼の代わりになって安定するように設計する。翼の断面とか見ないと分からんけど、B-2は安定性を下げて、コンピューター制御で無理やり飛ばすように設計してるんでないかな。むしろ、震電のような先尾翼機の方が危ないように思う。全翼機はノースロップオジサンも熱心で、普通に飛んでるでリンク
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その震電はちゃんと小型試験機を使って試験飛行してるしそんなに言われるほどでもないだろ
震電は試験飛行を実験機で繰り返して操縦に問題無しって結論が出てから作ってるし戦闘機動なら兎も角普通に飛ぶ分には問題無かったと思う。確かに全翼機も設計次第なところはあるけど姿勢を急激に変化させると操作不能になるとかの戦闘機として致命的な欠点を抱えそうな予感が…
↑これこれ、こういうことがいいたかった実際問題ないつったって全翼機共通の欠点としバランスが悪いってのがある以どうだったんだろうか
全翼機はヨー方向(左右)の安定性に問題があり、先尾翼機は前翼が悪さをしてピッチ方向(上下)の安定性に問題がある。設計次第で飛なんて言ったけど、ホルテンがまともに戦闘機動出来たかどうかは分からない。先尾翼機で商業的に成功したスポーツ機があるんだけど、主翼をかなり後退させて安定性を取っているように見える。震電の主翼はあの角度で大丈夫だったのか不安になるのよね。
上でも出てるけどHo229に関しては飛んでるからな。エンジンのフレームアウトで墜ちただけでそれなりに優秀な飛行特性だったらしい