名前なし
2019/04/23 (火) 20:02:30
764cb@7e459
イタリアMBTとチェンタウロの関係性を見てて、74式の代わりに配置される16式と10式の関係性みたいだなって思ってたんだけどイタリアのそれを参考にしたのかね?
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多分そうじゃないかな、装輪戦車で自力で戦場まで駆けつけて遅滞戦闘、その間に航続距離が短い装軌車をトランスポーターに乗っけてせっせと・・・装軌車って航続距離が短いのよね(主に足回りが)
列島がイギリスぐらいの山だけだったらなぁ…
本土防衛の思想も割と似てる気がする。道路いっぱいあってタイヤ持ちが適してるところとか...
日本もイタリアを見習って16式ベースでフレッチャみたいな歩兵戦闘車作ってクレメンス
チェンタウロと16式ってスペックほとんど一緒だな。52口径105mmライフル砲装備で26トン。
国土面積に対して異常に長い沿岸線を持つ国同士だから、参考にしたというより必然の答えじゃないかな。逆に同様の島国たるイギリスは冷戦期において肉壁たる独仏がご鎮座なさってるからそういうのは必要ないけど、ロシアを仮想的として見たイタリアなら東欧諸国やギリシャが突破されれば自国を防衛しなきゃいけないから装輪車で時間稼ぎが必要。日本も同様に直接の上陸作戦の可能性は十分考えられるし、北海道経由や中国による侵攻作戦も考えられるから、そういうタイプの国が「やられた時に備える」を考えたら必然的に装輪式の対戦車自走砲みたいなのが求められるんだろう
イタリアの場合は地中海を挟んだ南側にソビエト寄りの国家がいたという事情もあるからなぁ・・・
コスト高くて戦略的機動力の劣る戦車より展開速い装輪戦闘車を増やすのは国ごとの思想というか世界的な流行りじゃないかな