今からジェットSBを始めるプレイヤーに是非おすすめしたい一機である。←この時点で△。しいて言うならクーガーからがいい。
まずコックピットだが、他の米ジェット戦闘機と比べて前~左右にかけての視界が広く、離陸や着陸・索敵がとてもやりやすくなっている。←離着陸がツッコミどころは上の通り。索敵に関しては異論がない。
安定性は、低速でも失速し辛く、またA/Bのおかげですぐに速度を回復することが出来る。コックピットでの離着陸に慣れないプレイヤーに最適だろう。←加速に関しても上の通り。少なくとも着陸再履行でも危ない気がある程度のパワー。失速はしづらいが安定感がかなり怪しく、ドッグファイト向きではない。
操作性も、さすが米海軍の曲技飛行隊「ブルーエンジェルス」の使用機になるだけあり、ロールやヨーが素直に効いてくれる。←ヨーはいいけどロールは若干癖のあるスポイラー式。同じスポイラー式で前任のクーガーと比較してもかなり大きく下がる。ただしスピード自体は速いし対気速度の影響も少ない。
速度が出たまま旋回しても翼が折れない為、多少操縦桿を引きすぎたぐらいは何ともない。安心して振り回そう。←ここは異論無し。ただしパワーがないので減速激し目。
フラップが着陸位置にしか動かせないものの、エアブレーキがあり、多少荒く着陸しても足は折れない為、着陸の練習に最適である。←ギアダウンでエアブレーキが強制格納されるので着陸するにはまずアプローチ、減速の段階から練習必須のアドリブが効かない段取りの長いタイプ。
また機体の後端下面が斜めにカットされているような形になっており、離陸時に操縦桿を引きすぎてもケツを擦りにくい。離陸の練習にもまた最適である。←事実だけども離陸でケツを擦るのを気にするのはJ29やコルセア2くらいだと思う。
次に武装だが、機関砲が4門500発(1門あたり125発)であり、発射レートが高い事もあって、慣れないうちはすぐに撃ち切ってしまうだろう。だが20mm4門の威力は凄まじく、当たれば大小必ずダメージを与えてくれるため、SBでの射撃の練習に一役買ってくれるだろう。未改修だと弾詰まりまでがとても早いため、タップ撃ちの練習にもなる。←事実だがここは同じ機銃でより弾数が少ないのが現れたため省略の余地あり。ジャムりやすいのは周知のとおり。
携行できる装備は、FFARマイティマウス・500lb爆弾・1000lb爆弾・AIM-9Bと一通りジェット戦闘機に馴染んだ武装が揃っており、またミサイル2発と他1種は混載が可能なため、対地攻撃を行った後にスムーズに空戦へ移行することが出来る。
AIM-9Bは4発携行可能であり、多少外しても焦らずに攻撃を続けることが出来る。AIM-9Bはロック可能範囲も距離も狭く、最大過負荷も低く、燃焼時間も短いため、確実に当たる位置・タイミングへ自機を誘導する練習になるだろう。←ここは異論無し
修理費は高めであり、判りやすい難点でもある。多少荒く扱っても大丈夫な機体なので、人為的ミスが無いよう大事に乗ろう。←死因の3分の2が着陸や過剰減速などのミスによるレベルでかなり慎重を期する。逆に言えば慎重に慎重を重ねたこいつを撃墜するのは不可能級。
追記要素にさらにこのBR帯9.3以下で2機しかいない音速機なのでヴェイパーコーンが目立つこと、ヴェイパーコーンそれ自体が後方視界不良を生むこと、アフターバーナーも目立つこと、両方に起因してかなり遠くからでもミサイルが飛んでくること、時折味方のミサイルまで飛んでくることと初心者にデスを増やす要素が多い。
概ね問題ないと思う。加速は低抵抗でっていうのは事実だがそもそもの推力重量比がすでに同格で最高であり、実測でもA/B付きMiG-17が500km/h台までの加速でなんとか勝ってる程度であり最速レベル
燃料満載、テストフライト参考、記載がなければAAMのみの対空装備
F4D(MiG-23レベルの加速、論外)>Ariete>>中課金MiG-17(500km/h台まで)>F11F、CL-13B(武装無し)>中課金MiG-17(750km/h以降)、F-86K、A-4E
弾数については同格で比べてみても実用上でも別段少ないというわけではなく至って平均的な弾数だと思うし消してもいいんじゃないかなぁとは思うちなみに旧ランク6超音速機はYak-28、F11F、シュペルミステール、ジャベリン(大本営発表)だから4機だぞ
俺、高速機マニアで、ここにシミターとエタンダール入れてみてほしい。買ったことないけどアリエテもシミター以上でF11Fより高加速と思う。次点でA-4Nとサール当たりもかなり速い。意外な機体が意外な速さを発揮するけど最終的に加速より最高速が優先してF11Fに戻ってくるパターンだからF-86と比べれば加速力はあるものの最速加速と呼ぶには上に複数いると思う。上位は否定しないけども。その上でまだエネルギー保存よくないってのが足を引っ張るんだな。シュペルミステールは爆熱エンジンで実際に音速発揮する瞬間がほぼなくてなぜかそこまで加速良くない印象が…
最速ではないのはその通りだとは思うが”加速力そのものは高くない”って書いてたからそれは違うんじゃないかなって言いたかった
まあ実測したことがストップウォッチくらいだから正直かなりあやふやな感はある。迎え角取ると抵抗大きくてそれが加速を削ぐから直感でそう感じるときもあるな。まあいい表現探してみる。
一応上のやつはWTRTIの加速度で調べたからストップウォッチよりは多少信頼できるかと。ただ僕自身全然開発してないのでイギリスもフランスもイスラエルも実験できないのでそこはなんとも言えないです。アリエテくんは明らかに飛び抜けた加速してるから測るまでもないかなって(F4Dと同じ枠)9.0と9.3しか見てなくて存在を忘れてたとは言えない……そういや存在を忘れてたがジーナYも加速高そう
加速はこんな感じ。dropbox、ACC.xlsx。A\B持ちは20min、それ以外は最小燃料で水平加速
F4Dの加速やべーなこうしてみると
むしろABなしでそこに食らいついてくるシミターとA-4Nが変態じみてる気もする。ハリアーみたいなターボファンエンジンの特性かと思いきや2機とも純ターボジェットなんだよなぁ。F11Fはこれで見ると確かに素の推力重量比でもそこそこだけど高速域の低抵抗化で稼いでるタイプってのがわかりやすい。
純粋に馬鹿力なのはスカイホークの方で、シミターはこれもエリアルールで胴体くびれた機体なんだよね。その上でさらにエイヴォン2基のハイパワーでかっ飛ばしてる。MiG-15なんてとても追いつけない。F11Fはその点最高速重視の第二世代ジェット戦闘機なんだってよくわかるタイプに見える。ただアフターバーナー搭載機は高高度でも推力下がりにくいけど、このF11Fの加速の差の無さを見るとミサイルの反応と速度を上げるっていうかなり危ない行動になるなぁ。これも要注意事項。
雑板から来てみたけど、こんな添削みたいな指摘したら切れられても仕方ないよなっていう感想ですわ
時代がそれだけ変わっちゃったんだよ。それでもファントムがSAS使って離陸したらケツをすってダメージ入る時代当時の文そのままだったからさ。それを前提にしたとしても初心者向けだったかはとても疑問だけどもね。両軍ファントムいて8.0から上全部マッチした時代で、出撃にSPとられる時代…でもそれだけ昔で過去の遺物と化してしまった文章なら、指摘前に自分で編集してもよかったんじゃないかって。シミュレータの解説欄なんて言っちゃ悪いが、何も書いて無いのがデフォだから書いた時点でツッコミを入れられる可能性が浮上するんだよ。まあ枝に書いたようなある種の徹底さは俺の文章書く力の無さだからそこは謝る。そしてこの事実上の添削に対して元編が何か言ってくれてもよかったんだよ…?そして言うだけ言って逃げたならまだしもちゃんと書く気でいたんだからさ。
ちょっと思うとこあるから記事の修正していーい?でよかったんじゃあねーのぅー?って感じ