大体そんな感じですね。元々清の時代から中国は地方軍閥の力が強かったんですが、清が滅亡して中華民国が成立するとさらに悪化、内戦になったわけです。最終的に広東政府が北京などを制圧して新たな中華民国になりました。しかしその後も対立は収まらず、中原大戦等を経て一応平定しますが、その頃には日本が満州に侵攻、さらにかつて抹殺したはずの共産党が地方で勢力を再興し…とちっとも安定しませんでした。なのでどの勢力の軍隊も外国からの輸入や供与で何とか軍隊として体裁を保つので精一杯だったわけです
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