名前なし
2023/08/15 (火) 23:57:38
86b45@c7672
現代のレーダーは火器管制と索敵がメインだけど、WW2時の初期機載レーダーは搭乗員の「目」の代わりという側面が強かったんだな。 地上レーダー基地で敵機と自機の位置関係を教えてもらいながら大まかに接近して、最終的な会敵を機載レーダーで測りながら行う。WW2の欧州ではIFFが普及していたから地上基地からは敵味方識別ができたらしい。(よってIFFの識別信号は最重要機密になって機体にIFF破壊装置も取り付けられたけど定期的に漏れて敵味方を偽る行為が多発していたらしい) WTでは産廃に近いIRSTも「目」の代わりとして見るとレーダーより信頼性が高いのかもしれないな。
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