チャレ1は同軸機銃が主砲の右上に配置して、更に直接照準器をオミットしたから弱点の防盾が小さくすんだってのがある。 だけど同軸機銃は位置的に装填がクソ面倒で、メインの照準器が壊れた時に直接照準器が無いとヤバいって事でチャレ2で機銃の位置変更&直接照準器の増設をする事になった。 という訳で同時期配備されてたエイブラムスは無印の時点で機銃と照準器を上下に配置して砲手の負担は増えるけど防御優先、レオ2A5は防盾上から直接照準できるようにして防御優先、ルクレールはそもそも直接照準器をオミットして防御優先、って感じの流れの中でチャレ2は時代に逆行して防盾デカくした。 (まあ現実じゃあ防盾になんか滅多に当たらんやろって事なんだろうけど……)
通報 ...
はえ〜。防盾の防御力よりも運用時の利便性や被弾時の継戦能力を優先した設計ってことか。そう言われるといかにもイギリスがやりそうな事に思えてくるな。英国兵器って、カタログスペックに現れにくい細かな工夫が多いイメージがなんとなくある。湯沸かし器なんかもソレだし。惑星では完全に死にパラメータになるのがアレだが。
それに防楯部分にも実際には複合装甲入ってるらしいしね。
数か月前のにコメするけどKEで500mmぐらいはあると言われてる