解説にある通り、緊急用の制動フック F-15やF-16のような陸上機にもあったりする、というか米国製はそれがメジャーなのかな? ノルウェーのF-16はドラッグシュートに付け替えて使ったりしている
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解説にある通り、緊急用の制動フック F-15やF-16のような陸上機にもあったりする、というか米国製はそれがメジャーなのかな? ノルウェーのF-16はドラッグシュートに付け替えて使ったりしている
これはアレスティングフックであり、着艦フックではない。着艦フックは一般的に戦中の艦上戦闘機などについてるのがそれ。最近のジェット戦闘機には必ずといってもいいほどついている。ジェット機に関しては着陸するさいの侵入速度がレシプロ機に比べてかなり早いため、戦闘による負傷や故障でどうしても普段の速度で着陸できない場合、いわゆる緊急着陸をするさいに物理的に機体を止めるためのもの。旅客機についてないのは旅客機はエンジンの構造上逆噴射ができるため
じゃあ特徴欄の説明と白文字は間違ってるって事か
アレスティングフックってのはお尻に付いてる制動用の棒のことであって、用途(艦上/陸上)で呼び方が変わるようなことはないので記事が正しいかと。敢えて言うなら空母云々は「WTでは」と付け加えるくらいじゃない?