名前なし
2019/06/22 (土) 10:43:06
6be2e@2af76
元々紙と割り切ってるから惑星では気にならないけど史実でこの装甲はどういう評価だったんだろう?仮想敵のT-34/85にすら容易に貫通されるし「装甲なんて要らんのだ!」なら自走砲のが重量的にもコスト的にも良いよね
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自走砲使っても戦車作る経験値はたまらないからでしょ。当時の日本は数十年先のことを考えて予算を使えてたって事よ
鉄道輸送やらで重量に制約があったし61も装甲不要論時代のMBTだから装甲は妥協したんでしょう。戦車砲は無理でも機関砲を弾ければ無駄ではないしね。 あと国内の戦車開発技術の維持発展という目的があったんじゃないかな。61の経験が無ければ74も90も生まれないからね。
二人ともありがとう。つまり性能が云々よりどちらかと言えば将来への投資的な意味で自国産戦車に着工したって感じかな。たしかに装甲はアレだし全体的に同世代と比べるとチープなイメージは強いけどそれでも戦前(中戦車)と戦後(MBT)の丁度中間みたいな車両になっているもんなぁ
試作だともっと装甲薄かったみたいだけど、戦車兵の人に「こんなんじゃいくつ命あっても足らねぇよ(意訳)」て文句言われたので鉄道輸送等を考慮して許される範囲で装甲は強化したみたいだけどね…。まぁ腐っても正面はT-34並にはあるので、敵はそれなりの対戦車火器を持ち出さないといけないし最低限の装甲はあると考えれる
???「水の少ない中国大陸でも戦える空冷ディーゼル搭載25トン級中特車を開発しよう」
現場「25トンなんて扱えるか!この使いやすい7トン級軽特車をもっと増やせ!!」