RB
2020/10/12 (月) 13:32:00
4b9a0@d09ee
滑空について気になったので、検証しました。空戦で、マップはイギリス、使用機体は全改修済みのBf109E-3で、絶対高度1500mから、時速300kmの速さで、エンジンを停止してどれくらい滑空できるかやってみました。パターンは4つ、①プロペラピッチを100%にした物、②逆にプロペラピッチを0%にした物、③プロペラのフェザリングをオンにした物、④AEC(オートエンジンコントロールにした物です。ラジエーター・オイルラジエーターはいずれも0%にしています。以下、結果です。13.42km(ピッチ100%)、17.66km(ピッチ0%)、18.01km(プロペラのフェザリング:オン)、16.53km(AEC)。
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結果として、フェザリングをオンにすることが1番滑空できました。もしフェザリングの設定が無いならピッチは0%が良いです。よく分からない人はAECでも良いでしょう。
実はピッチの認識が逆なんですね。185番目のコメントにもあるけど、ピッチ100%とは、飛行機の進行方向に対して垂直に近いんだよね。逆にピッチ0%は進行方向に対して平行に近く。まあだからピッチ0%の方が滑空の時は抵抗が低く、長く飛べるらしいです。
やっぱ見間違いじゃねぇやんけ。ピッチ0で進行方向に対して並行に近かったら抵抗が大きいから伸びてるのが変だって話。
失礼、ピッチ0%とは前から見て「*」見える形の事です。それに対してピッチ100%は「*」より膨らんだ形になります。つまりピッチ0%が正面からの空気抵抗は低いんです。
0は「機体の」進行方向に対して平行、進行方向(上)に対して|よね?0から増やすと(上)に対して|→/→/→ーでいいはず。
わかりやすい説明ですね!その通りです!
読んでいて気づいた事ですが、メッサーシュミット系みたいにエネルギー保持が良過ぎる機体を減速させるにはピッチ100%にすると、エアブレーキみたいに使えますね。まあ微々たるもんですが。
メッサーの場合ラジエーターの減速率大きいからラジエーター開けて減速した方がいい。翼下ラジエーターの開口部が前に開くタイプだからものすごい減速がかかる。この上さらにプロペラ100で減速しようとしたら100キロ切ってG-2で墜落したことまであった。それにメッサーは過回転あるから回転計の見えないRBは怖いとこある。P-51とかだとそこには至らない。全部100%でも空中で止まったりしない。
なるほど。飛行機はピッチ100のが進行方向に対して並行に近いのか。勉強になった。
なんか通じてないな…説明に矢印2つも使ったのが間違いだったかな?一応直してみた
あー進行方向に対して垂直か。失礼。