名前なし
2018/06/28 (木) 07:51:57
aa7c5@af8eb
前々から気になってたのですが、なんでLeopard2の防循は分厚い鋼板だとか防御上の弱点があると言われていたのでしょうか?
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構造上そうなってるって説明が一般的やね。90式のページにあげられてたレオ2のものと思われる120㎜砲の画像でも防盾取り付け位置のすぐ後ろまで閉鎖器関連の構造物がギッチギチに詰まっていて、どうにもほかの部分ほど装甲を分厚くでき無さそうな感じはした。
素人考えだと、ゲーム内の様に、300ミリの厚さであの程度の防御力なら、普通に均質圧延装甲を敷き詰めた方が良いような気がするのですが……。そのあたり、重量の問題か何か、理由があるのでしょうか?
私も初めに見たときはそう思った。しかもDevだと対HEAT防御ですら実際の厚さを下回っていたのでなおのこと意味が分からなかった。今ではさすがにHEATに対しては実際の厚さ以上の数値になってるのでこれはこれで当時としては間違いでは無いのかなって思ってます。対AP用まで考慮したらたぶんもっと分厚く、重量も増すんでしょうけど、本当に必要という考えならやっていてもおかしくないとは思いますね。なので単純にこの当時はこれで十分という判断したってことなのかなぁって・・・
いくら厚く出来ないとはいえ、最初期の2A0ならともかく2A4が配備され始めた辺りの年代を考えると防御力が無さすぎると思うな
まぁねェ。ただ本当の所どうなのよってのは複合装甲の中を覗いてみなきゃ結局わからんからねェ。少なくとも防盾は構造的にどう頑張っても300ミリ前後の厚さしか確保できなくて、周囲の装甲と同じ素材を使っているのであれば確実に弱点になるだろうなってのは言えるね。
実際、Leopard2A5では防楯が小型化されていますから実車においても防御上の弱点であったのかも知れませんね(とはいえ現状の装甲は防楯に限らず薄過ぎると思いますが…)
写真とかを見る限りだとそうで間違いないとは思うんですが、戦車大国のドイツがそんなわかりやす弱点をわざわざ残すだろうかって言う希望的な願望もあったりしますよね。というかいくら弱点になるとはいえ170㎜はないだろ170㎜は・・・戦時中レベルの防御力だぞそれじゃ。
高硬度延鋼 35mm/NERA 280mm/均質圧延 35mm で170mm相当はいくらなんでも低く見積り過ぎだと思う。LoSも420mmとされることが多いけどWTの数値だと70mmほど何処かに消えてるから一体何をソースにこうしたのか謎すぎる
エイブラムス実装の際は、すぐに『現代的な戦車のリアリズムとバランス(英題:Modern Tank Realism and Balance)』と題してソース付きで根拠を示していましたが、レオに関してその様な予定の話ってありましたっけ?
DEVのときに装甲のレポートを担当していた方は後に詳細な説明をするとは言っていたけど、Gaijin所属の人間では無いしGaijinからは何の説明も無いね。90式だけはDMMが取り次いでくれてQ&Aの機会を得たけどLeo2は...
エイブラムスは最初期型だったからアメリカが情報を開示してた。
この際だ、ゲーム内ではガンガン当たるけど現実では被弾しない箇所と思えば気が楽にはなるぞ、俺はな
G3MBTはみんな砲塔正面中央が弱いよね。ティーガーやT29みたいに砲身付け根に防盾があれば解決しそうな気がするけどなんでなんだろ。120mm砲にさらに分厚い防盾をつけると重くなりすぎるのか、複合装甲の性質上難しいのか、あるいはその両方か。
うーん防盾が弱点だと正面の半分近くが弱点になるから、こんな欠点を西ドイツ連邦軍が放置するかね…
特にコイツの出来た時代は冷戦期で、西ドイツは最前線だし、ソ連戦車の大群に面と向かって対抗しないといけない立場だから、最低でも当時の自分の砲弾に耐えるくらいにはしないとダメじゃないか?