高度2000~3000で巡航、攻撃目標まで100kmほどまで近づくと実用上昇限度の高度8000mくらいまで上昇開始し(9000mとも。22型?)、攻撃目標に向かって降下(急降下に非ず)を開始して速度を稼ぎ、高度500mくらいになったところで急降下を行う、というのが99艦爆の一つの攻撃パターンのようです。手持ちに資料はないですが、とすると実用上昇限度は爆装してのものでしょう。目標のかなり手前から上昇するようです。実戦ですから、状況次第で緩降下せずに一気に降下することもあるのかもしれませんね。
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こういう実際の運用の話はとても参考になるね