名前なし
2024/12/20 (金) 15:13:34
2a99e@01143
メインフロートが一つの零観や水上戦闘機タイプは軽快だけど水上での安定に欠けて、発着や水上滑走が難しいとは聞くんだけど、気象アプリ見てるとソロモン諸島なんかは一年中驚くほど穏やかな海面なのに比べ、日本近海は結構波・風が強い日は多いから、零観や95水偵のようなタイプは日本近海の運用だと難があったりはしなかったの?NF文庫で零観の試験してた人の話で、少し強めの風で割とあっさり煽られて(停泊時に)こけてしまったなんてあったから、思ってたより不安定なものなのだろうかと疑問に思ったんだが…
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運用想定が国内じゃなくて東南アジアだったから、国内の時化は特に考慮してなかったとかありそう。
想定としては国外進出時の新規運用開始なのか。確かに国内なら既に地上の設備が整ってるものな…国内の水上機飛行隊は艦艇や国外へ派遣するための準備部隊がメインなんだろうか。
凪いでる様な海でも流れがあって危ないんで艦艇が円を描くように旋回して真ん中の波を打ち消してそこに着水するのが基本運用。珊瑚海海戦でも収容時に波高くてダブルフロートの零偵2機失ってる。日本近海、特に冬の日本海とかは運用不能だと思うよ。
波だけじゃなくて流れも影響するなら、外洋では確かに発着は厳しそうだな…
艦艇なのか基地のどちらを想定しているかわかりませんが、艦艇なら揚収できる状況ならなら揚収してそうでなければ搭乗員のみ回収ですし、基地なら設営・設置する過程で影響が少ない所を選ぶはずので難点みたいなのはそこまで多くなかったと思います
基地設営は確かにそうか…波の穏やかな内海の拠点で発着するように飛行経路を調整すれば、そこまで極端な難は少なかったんだろうか。まあ、あまり厳しい天候の時は飛ばないだろうけども…