黎明期ジェットは燃料消費量が莫大だから増槽が欲しかった。でも高速化に伴い普通の増槽だと空気抵抗大きすぎてつらい。翼端に燃料タンクを設置すると、翼端の誘導抵抗を削減できたので空気抵抗の増加と相殺できて高速化に有利だった。ただしロール性能の悪化は避けられなかったので、エンジンの高効率化と空中給油の登場、翼端整形技術の発達に伴い姿を消した。って感じの解説がggったら出てきたぞ
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黎明期ジェットは燃料消費量が莫大だから増槽が欲しかった。でも高速化に伴い普通の増槽だと空気抵抗大きすぎてつらい。翼端に燃料タンクを設置すると、翼端の誘導抵抗を削減できたので空気抵抗の増加と相殺できて高速化に有利だった。ただしロール性能の悪化は避けられなかったので、エンジンの高効率化と空中給油の登場、翼端整形技術の発達に伴い姿を消した。って感じの解説がggったら出てきたぞ
翼端増槽(チップタンク)っていう名前だな
空中給油は戦前からあるけどね…
↑実用的な空中給油なんて戦前にあったっけ?
胴体は細く、翼は薄く小さく、という当時の設計の流行的にも燃料を積む場所が他になかったんだろうね
↑×2、私は給油は知らないけど、メイコン号なら知ってる…。
今まで通りに素直に翼下にしろよって話だよね ジェットエンジンが非力だったから少しでも離陸時に揚力が欲しかったのかも
翼下はクリアランスの関係上あまり大きな増槽が積めないのと、ウェポン搭載に使いたい、そして翼端渦の低減で対爆迎撃任務には都合が良いと判断されたのでは?当時の米空軍はボマー病でしたし。