映画は知らないが実際に着用された各国飛行服については ここに詳しい から、そちらを読んだ方が早い。 / 実は21世紀現在用いられている各国の軍人用制服はほとんどがイギリス軍が元祖で、ブレザーにネクタイという各国現代軍人の正装も19世紀イギリス陸軍のネクタイ姿を継承してて当然イギリス空軍士官も礼装がそれだったから、任務によっては飛行服ではなく礼装姿で飛行することも有り得たかもしれない。 / WW1の頃は好み云々よりも「操縦席が風防なしの剥き出しで、時速300キロ(風速83メートル)の暴風を受け続ける」という関係で、個人で真夏でも防寒用途で飛行服の下にセーター着たりマフラー巻いたりしていた。
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ありがとうございます。リンク先を拝見したのですが各国とも意外と似たようなデザインに感じました。