夜間や雲中など目視で見えづらい状況で編隊を維持する用途。東西関係なく世界共通で左側が赤で右側が緑(機体によっては尾翼が白)なのは船舶の衝突防止灯火由来の航空ルールで、平時では戦闘機も民間機と同様に航空灯を光らせて飛んでいる。 / 最新鋭ジェット戦闘機くらいになると灯火が超高輝度LEDに変わって、機内操作で輝度を変化させられるほか、設置場所も翼端だけでなく垂直尾翼や機首側面、翼の上下面などで光って機体のおおまかな形がわかるようになっている。
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編隊灯と航法灯の説明がごっちゃになってないか?編隊灯は淡い緑色の単色発光のはずだけど
大戦機だと「淡い緑色の単色発光」を作るためには白熱電球に耐熱透過塗料で着色しなきゃいけないので、灯火や無線なんかの電線を使用する技術が最後まで未熟だった(エナメル線を最後まで作れなかった)日本機なんかだと大戦後半はただの白光になってるよ