はい。たとえば、ドーバー海峡の英空軍には、救助・捜索のためのウォルラス部隊が存在していました。もちろん、船舶による救出例も多々あったようです。1943年からは、目印用のスモーク、救助用のボートやフレアなどを備えたスピットファイアMk.IIASCが存在しています。実戦部隊の方も、ウォルラスが到着するまで周辺を警戒していたり、もしくは要救助者をすぐに発見できるように、その周囲を燃料ギリギリまで旋回して待つ、なんてこともしていたようです
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ありがとうございます。海での救助というと船舶だけのイメージがあったのですが空軍にもあったのですね。