ゲーム中のバランス調整もあるので実際にもゲームのように30秒かかるかはさておき、時間がかかるのは大抵弾頭と装薬が別々になっているため。後は人間工学的な配慮不足からスペースの関係でスムーズに装填し辛いとか。また、現用MBTだと手動装填でも弾薬庫から砲手の元までは機力で砲弾が運ばれるので装填にかかる労力と時間は少ないです。
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ゲーム中のバランス調整もあるので実際にもゲームのように30秒かかるかはさておき、時間がかかるのは大抵弾頭と装薬が別々になっているため。後は人間工学的な配慮不足からスペースの関係でスムーズに装填し辛いとか。また、現用MBTだと手動装填でも弾薬庫から砲手の元までは機力で砲弾が運ばれるので装填にかかる労力と時間は少ないです。
補足としてマウスのPzGr43が弾頭だけの重量で28.4kg(ゲーム内で。Wikipediaでは31.8kgになってる…)に対して120mmDM33は砲弾全部で19kgだそうです。昔の弾はバカみたいに重い…
あとは装填角固定もあるでしょうね、戦中のものはMBTのように射撃後自動で装填角とはいかない
221 が述べているとおり、現代の砲弾は戦中のそれとくらべて圧倒的に軽いことが理由としてあげられる。戦中のものは弾頭の直径が口径に略等しいけど、現代の装弾筒付のAPDS,APFSDSは弾頭の直径が口径に対して小さいため戦中と比べたときに比重が小さい。飛ばすものが口径一杯の金属の塊から矢のように細長い金属の塊になったと考えれば、大まかに理解しやすい。
あと薬莢が燃焼薬莢になって軽くなったりもしてるしそこら辺の要因もあるね
T-62みたいに自動装填は無いけど自動排莢がついてる戦車も多い。閉鎖機も半分自動だったり