とりあえずダメージの仕組みにおける「Finishing(True) ダメージ」と被ダメージの仕組みにおける「Cinematicダメージ」と「Trueダメージ」で用語が混乱している様に思います。
ダメージの仕組みにおいては「Finishing(True) ダメージ」を区別せず・フィニッシャーや切断ダメージの状態異常を含む概念として使用しているのに対して、被ダメージの仕組みにおける切断ダメージの状態異常は(Trueダメージの一種ではなく)Cinematicダメージと分類されています。(被ダメージの仕組みにおけるCinematicダメージは「切断ダメージの状態異常によるダメージ」のみを指す分類として使用されています)
またダメージの仕組みにおけるFinishing(True) ダメージと被ダメージの仕組みにおけるTrueダメージのどちらも「シールドを無視するかどうか」を混在させていますが、被ダメージの仕組みの様にTrueダメージとCinematicダメージに(用語自体は別の言葉でもいいと思いますが)分割して分類するのであれば、「シールドと装甲を無視するダメージ」と「装甲は無視し・シールドは無視しないダメージ」で切り分けるのが適当ではないでしょうか? 少なくとも「切断ダメージによる状態異常によるダメージ」と「フィニッシャーなどによるダメージ」(どちらも装甲を無視し・シールドは無視しないダメージです)をダメージタイプとして分割するのは奇妙な分割法と考えます。
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幾つかの点を考慮しなければならないと思います
英Wiki(公式Wiki)を読んでの私見ですが、「被ダメージの仕組み」は最新の見解を適切に反映していると思います。そのため、指摘されている用語の混乱を解決するためには「ダメージの仕組み」ページを更新する必要があると思います。
ダメージの仕組みは最近しっかり更新された。ただFinishingダメージに限っては該当するフレームページも含めて全部ひとまとめの表記にされてしまった。コメントで指摘したけどスルーされて、編集合戦になるのも面倒だったし放置してたんだけど編集した方が良いかもしれない。
英wikiの様にCinematicダメージを切断異常によるダメージのみと定義し、またTrueダメージを「シールドと装甲を無視して・ヘルスとオーバーガードにダメージを与える」ダメージタイプとする場合、現在切断異常によって発生するものを除いた「装甲は無視しても・シールドは無視しない、シールドとヘルスとオーバーガードにダメージを与える」ダメージには(英wikiを含めて)呼称と説明が存在しない、という事になると考えられます。
英wikiと同様に定義する立場に立って記述する場合、(現状においてCinematicダメージとの違いは「切断異常以外から発生する」という一点のみと思われますが)その呼称の無いダメージタイプについても何らかの説明が必要と考えます。
(現在の被ダメージの仕組みにおいてのTrueダメージとは「原則としてシールドを無視しない」「アビリティの効果としてシールドを無視する場合がある」とされているものであり、英wikiのそれとは別の見解で書かれているようです)
英Wikiの変遷としては
最初 装甲無視ダメージは全てFinishing Damageと呼称
2018年 Finisher Damageと混同され易いので、True Damageに改称
2023年 True Damageから切断ProcをCinematic Damage(DT_CINEMATIC)として分離
結局、英Wikiに合わせるのか、このWiki独自の分類にするのかと言う話なんだけど、私は基本的に英Wikiに合わせるのが筋と思う。あそこは一応公式なので。
たとえTrue Damageのアビリティがシールド無視したりしなかったり、あるいはフィニッシャーと切断Procが、ユーザー目線だと同じ物に見えるとしても。必要な部分は注釈等でカバーすれば足りるんじゃないかな。
>1154
>英wikiの様にCinematicダメージを切断異常によるダメージのみと定義し、またTrueダメージを「シールドと装甲を無視して・ヘルスとオーバーガードにダメージを与える」ダメージタイプとする場合
This damage type only applies to health and overguard, and bypasses armor's damage reduction.
わかりにくいんだけど、ここでの only は続く bypasses armor's damage reductionに対して強調したもので、シールドに関して言及しているわけではないと思うけど。
何故なら下のType Effectivenessnoの表で、シールドにはN/Aの記載がない。つまり英WikiはTrueダメージは「原則としてシールドを無視しない」としている。
なので、「被ダメージの仕組み」の記載と英Wikiの見解は基本的に一致しているはず。
英wikiにおけるCinematicダメージの説明は「This damage type applies to health, shield and overguard, and bypasses armor's damage reduction. 」であり、また同Trueダメージとの差異に言及されている部分では「Cinematic Damage is similar to True Damage, though the latter also bypasses shields.」とされているので英wikiにおけるCinematicダメージをTrueダメージから分割する立場の人は「(装甲だけではなく)シールドも無視するのがTrueダメージ」と考えていると思われます。
Trueダメージの説明を「シールドに言及している訳ではない」と解釈する場合「英wikiにおいても見解が2種類存在し、統一見解は存在していない」と解釈していると認識すればいいのでしょうか?
英Wikiでもごっちゃになってるから丸コピすると面倒なことになるっていうのは同意。シールド無視ってことにしとけば挙動がごちゃごちゃなTureのほとんどが簡単に分類できて良いんじゃない派。で、例外は少ないからそれは注釈で良いんじゃないかと思う。
英wikiの関連ページをいくつか確認しました。
現状slash procの挙動がtrue damageと同じ挙動である以上、例外的にシールドを除外するtrueダメージアビリティがある、というEVページの表記に倣って、turue一括表記+例外が生じた際に個別表記でいいのではないでしょうか。cinematic damageへの言及は注釈などで十分かと思います。
Cinematicの歴史的経緯がそれなら確かにTure統一表記の方が良さそう。あとFrost3番もシールド無視Tureだけどダメージの仕組みが編集された際に漏れたので、この際KULLERVOと共に追加すれば完璧だろうか。
追加でSEVAGOTHのSow・INAROSのDesiccationの一部(毎秒ダメージ部分)・REVENANTのReaveの半分(ヘルスドレイン部分)が装甲・シールド無視(英wikiの内容とは違いINAROSのDevourはシールドを無視しない様でした)、というのはいいのですが、少なくともTRINITYのEnergy Vampireの装甲・シールド無視に関してはMarked For Deathによるダメージに引き継がれるのが確認できているので「装甲を無視するダメージタイプがアビリティでシールドをも無視できるようになった」なのか「また別のダメージタイプ」なのかでMarked For Deathの仕様(アビリティによる特殊効果を引き継ぐorダメージタイプが違うだけ)に首を突っ込む事になる要素でしょうか
Trueダメージの説明を見返していて誤解していたので訂正します。
Trueダメージ:"This damage type only applies to health and overguard, and bypasses armor's damage reduction. It is primarily available through some Warframe abilities. "
Cinematicダメージ: "This damage type applies to health, shield and overguard, and bypasses armor's damage reduction. "
シールドを無視する=True、無視しない=Cinematicで英wiki内表記は使い分けているようですが、英wiki内コメントを見る限り装甲無視全般=true damageという感じで使っている人が多いので多少混同が見られます。