色々考えたけど、やっぱりlimbusの良秀は子供側だと思うんだよね、立場が猿由来かどうかは分からないけど。
強大な親とそれに抗う子供という対比がそれっぽい気がする。
5,6章は原作のエンディングから一歩踏み出してる所あるし、燃やされて死んだ原作から発展して燃やそうとする親と決別するストーリーになるとか。
今出てる情報から個人的結論を出してみる。
五本指に詳しいことから「良秀の親は薬指の幹部若くはトップ『ヨシヒデ』であり、娘を芸術品とするべく育てていた」としよう。
まぁ今後の情報次第。
実はこの考察にちょっと問題がある。
地獄変にはまた更に元ネタがあって、それが『宇治拾遺物語』の「絵仏師良秀家の焼くるを見て悦ぶ事」。
つまり地獄変の親が宇治拾遺物語と言えなくもないんだけど、そっちだと良秀の読みがリョウシュウ。
一方で地獄変だと読みがヨシヒデ。
2作品を親子関係と捉えて言えば、ヨシヒデの親がリョウシュウになるんだよね。
自分の考察だと名前の親子関係が逆になる。
関係ないかもしれないけど。
ちなみに良秀章はラスボス戦で暴走したヨシヒデを良秀が笑いながら芸術品にしてサラジネ
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