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敵性存在/ドンラン/開花E.G.O/舎音 / 22

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名もない管理人 2023/06/20 (火) 04:18:36 48329@300da

ドンラン、あの方向性で心を固めたとして結局は破滅の道だったような気がしますね。
小さな自分に本当の意味では向き合えず、ヌロンイ(アニマ?)を受けとめることができないで(避けられたのは受け止める用意ができていなかったから?)。
アニマを殺して、理想の大きな自分(中身を満たせるような技術のある自分)と大きなK社と一体化しようとして。
「平和な場所で死ぬ」ことができれば、生まれ変わることも出来たでしょうに。イサンも「結局そこに戻ってしまうのか」と言っていた辺り違う形で乗り越えて欲しかったような感じでした。
空っぽで何も成すことはできないように見える自分を感情のままに否定する状態(ねじれ)から、そのような自分でもいいのだと受け止めたうえでそんな自分にできることは何なのかを見出していく(理性を保ってなされる「開き直り」≒EGO?)に展開出来れば未来があったのかもしれません。

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    名もない管理人 2023/06/20 (火) 04:23:46 48329@300da >> 22

    EGO発現が絶対的にポジティブで、ねじれが絶対的にネガティブなイメージでしたが、見方が変わる章でした。
    EGOは発現の仕方も重要であって、発現の仕方によっては破滅の道の可能性もあったように、ねじれについても適当に過ごすことにポジティブな意味がある場合が今後あり得るのかもしれません。