やる気スイッチ

2020年5月 / 5

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おたまです。よろしくお願いします。

ぼちぼちと進めている断捨離。
掲示板をまた作っていただき、楽しみながら断捨離も進められそうです。

私も「継続がたぶん一番大事」だと思いながら、毎日はできていません。
仕事の無い日に、ここはと決めてやらないとなかなか進みません。

ここまでのところを読ませていただきながら、
やることの対象を「絞る」=「頑張りどころを選ぶ」ということが大切なんだなと思いました。
これはかなり絞り込んでも大丈夫なのか、とも思います。
よく聞くのは「今日はお財布の中だけ」とか、「引き出し一つ」とか。
でも、そういうところで練習して次第に大物にチャレンジしていくようなイメージもあります。
と書いててふと思いましたが、小波、小波、大波・・・みたいな感じがいいのかな?

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  • 7
    草なぎ有実 2020/05/03 (日) 20:07:10 >> 5

    おたまさんが感じてらっしゃるように、
    継続は大事な要素です。

    でも、やましたひでこは、
    「確かに大事だけど、その考えで落ち込んでいたら、
    その方がもったいない」と言います。

    少し話は変わりますが、
    この間読んだ、ダイエット本に、
    「ダイエットが挫折する一番の原因は、自己嫌悪」
    とありました。

    断捨離も、「自己嫌悪」と折り合いをつけていく、
    必要性を強く感じています。

    人は、デフォルト、
    より良く生きようという本能があるから。
    だから、なりたい自分と今の自分の差異を見て、
    へこんでしまう。
    真剣に生きようと思う人ほど。

    私のところに来る相談は、
    そういう人が中心です。

    すごく頑張っているんです。
    それなのに、自分が嫌いなんて、
    私ももったいないと思います。

    「頑張るな」なんて、言いたくない。
    私も言われたくない。

    だから、頑張りどころを選ぼうと、
    提案したいです。

    「自己嫌悪」とのつきあい方の一つとして、
    絞ることは有効だと思っています。

    11

    まさに、今、自己嫌悪とたたかっています。
    昨夜、おのころ先生の「自分を好きになれない心理学」をポチりました💧

    同じようなことを考えている人が他にもいらっしゃるんですね。
    確かにしんどいけれど、出来れば諦めたくないです。

    でも、「たたかう」のではなく、「折り合いをつけていく」に
    シフトしていきたいです。

    13

    mugiさん、こんばんは。
    やっぱり「たたかう」とか「頑張る」とかだと
    どうしても力が入りすぎちゃうんですよね。
    だから「こんなに一生懸命闘ってるのに~」とか
    『こんなに頑張ってるのに~」とか
    思って、自己嫌悪になってしまう。
    この心理、ものすごく分かります。

    だから「折り合いをつけていく」
    というのもよく分かります。

    上の方でゆうみさんが
    「それは、「頑張るのをやめる」のではなく、「頑張りどころを選ぶ」になります。
     断捨離です」
    と書かれてますが、これが目にとまりました。
    ここで、「断捨離です」とことわっています。
    「頑張りどころを選ぶ」=「断捨離」
    なんですね。つまりこれは考え方のスタイルなのかな?

    「こんなに頑張ってる」「こんなに闘ってる」ではなく
    「この一点をやれば、今はよーし」と
    「折り合いをつけていく」。
    こうやって思考を転換していけばいいのかな?
    (すいません、自分でもなんかごちゃごちゃ書いてるなあと思います
     うまくまとまらず)

    14

    おたまさん、こんばんは。
    今回もよろしくお願いします。

    「こんなに頑張ってる」「こんなに闘ってる」ではなく
    「この一点をやれば、今はよーし」と
    「折り合いをつけていく」。
    こうやって思考を転換していけばいいのかな?

    はい!私はそう理解しました。でも
    まだ自分の思考回路はそうなっていません。

    ですが、モノと向き合うこと、空間を整えることを通して、少しずつそんな風に軌道修正していけたら。トレーニングしていくのが断捨離なのだと理解しています。

    19
    草なぎ有実 2020/05/05 (火) 21:07:43 >> 7

    やましたひでこが良く言う言葉。
    「だって、人間だもの。そう思うのは、しょうがない」
    私はそれに、かなり救われています。

    劣等感を持ってしまうこと、怒りの感情を持つことなど、
    思わず自己嫌悪に陥りそうな様々なこと。

    それは、人として当たり前。
    そういうものなんだと思って、そこは諦める。

    だけど、やっぱり前に進みたい。
    少しでも良くなりたい。
    その気持ちは捨てたくない。

    mugiさんの「諦めたくない」気持ちは、
    そこだと思います。

    魔法は使えない私たち、
    理想の自分に一瞬で変わる方法はないのなら、
    今の自分を、一歩ずつ更新していくしかない。
    これが、折り合いだと思っています。

    23

    ゆうみさん、ここ↑何度も読んでしまいます。
    すごく心にしみます。

    劣等感を持ってしまうこと、怒りの感情を持つことなど、
    思わず自己嫌悪に陥りそうな様々なこと。

    ここが本当に苦しくて。

    でも諦めたくないから、断捨離に来たのかもしれません。
    まだ折り合いをつけられていない私には、まだそのイメージは
    わかないのですが、「一歩ずつ更新していく」ことに集中して
    いきます。
    ありがとうございます。

  • 10

    「頑張りどころを選ぶ」「絞ること」というのは
    汎用性のある考えだと思います。
    何かの練習をしたり、何かにチャレンジする時にも
    これが大事なんでしょうね。

    どうしても「理想とするあり方」に向かって
    全力で向かって、途中で挫折というのが
    自分を振り返っても多いように思います。

    先の方で書かれていた
    「今の自分ができることを見極める力」
    ですね。
    これを指針に一点突破でやること。
    あとは、まあちょっとやってみることだよなー。

    20
    草なぎ有実 2020/05/05 (火) 21:10:07 >> 10

    はい。
    おたまさんのおっしゃる通り。

    まあちょっとやってみることだよなー。

    そうなんです。行動が先。
    ついつい、頭で考えて納得したくなるのが私で、
    おたまさんも、mugiさんもお仲間。。

    22

    そこですよ、ゆうみさん。

    頭で考えてしまう。

    それは最初は必要だと思います。断捨離って何なんだということを理解することは。
    でも、体を動かして体得していくこと、感じていくことがとても大事だと思います。
    やっぱり断捨離は大変実践的な哲学という感じですね。行動が思考⇒実験という感じかな?
    (ということをまたごちゃごちゃ考えてしまう私)

    25
    草なぎ有実 2020/05/07 (木) 17:42:41 >> 10

    「行動が思考⇒実験」
    おたまさんの実験って表現、いいですね。

    人生は、全てが実験。
    そう考えると、試したくなりますね。

    私は断捨離は哲学だと思っています。答えは自分で探すもの。
    自分で答えを探すのを止めた時、それは宗教になる。

    それは、断捨離に限ったことではないですが。