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詐称+(下位)　37小節以降の物量は間違いなく詐称+レベルだが、前半は8分主体なので6強でも問題ない程度。平均密度だけ見たら異常レベルだが、アニメ曲ゆえに数字ほどの体力面は感じない。とはいえ問題の難所が曲の約半分は流石に厳しい。似た譜面として123と比較すると8分の質、高密度地帯どちらもドキメキのほうが全体的に難しく、1段差はあってもいいが、7中としてみたらそんなに難しくないかなと。

詐称(上位)　譜面傾向は１・２・３に近いが全体的に8分長複合が増えてる、しかもやたら逆手使わされてくる配置が多く前半部分が完全に稼ぎでなくなっている。一方でゴーゴーは１・２・３と比べ16分複合の頻度が減っているのと、あっちは変に空白がありリズムや配置が割と不規則に続く印象を受けたが、こっちは空白が8分で埋め尽くされてるぶん逆に不規則な要素が消えてて簡単に感じた。総合的にはまあこっちが強いけど8分だけ増えたって見方もできるし0.5以上の差はないと思った。★×7ならプラス男子やそれは僕たちの奇跡に近い。

詐称+(☆7中中位)　この譜面の強さは平均密度の高さ。それに尽きる。そもそも☆6はおろか☆7弱でも平均密度5打以上の譜面はほぼなく、そのうえで平均密度5.4はこの難易度帯レベルの人にとっては経験したことのない密度の高さなので、譜面の叩きやすさどうのこうの以上の問題。そのうえ逆手の配置や16分が基本単発で出ないなど非ゴーゴーは簡単な方だが油断できるほどではなく、ゴーゴーは16分が増えててしかもそれが全体の半分を占める。そのゴーゴーについても前半は単色寄りだが後半は16分複合のなかでは難しめのkddが4回も登場してくるので、この辺りではかなり体力ではきつい状況の中で叩かしてくる鬼畜譜面。個人的にはシルプレ(☆7中の真ん中かやや上)の16分ラッシュがなくした変わりに密度と速さを足したような感じであちらと大差ないかほんのちょっとこっちが下と感じ。少なくとも☆7弱においていいような譜面じゃないと感じる。

終了（結果：詐称+（★×7中)　低レベル表記)