②はノーコメントで残りは反対。ファントム裏は確かに単純な箇所もあるが、難所の割合がきつすぎる。百歩譲って最初の加速地帯はまあ★9標準とも言えるが、あとの32分ギチギチの難所や32分混じり長複合は規格外で100ノーツくらいはあり、最後の加速地帯を含めればクリア難に特化してるのかというくらいキツイものがある。スペクトラルも難しいが難所の尖り具合と割合を加味すれば、対してクリア難易度には明確な差はなく、こちらが上でもおかしくはないかなとも思う。夏竜裏はまあ強上位は堅いと個人的には思うのだけど、極めて叩きにくい地帯は少なく、稼ぎが多くない一方でゲージを大きく削られるところも多くない印象。★10で弱と逆詐称のボーダーに近い青鼠と比べても、複合とリズム難という技術的観点で上回っているかといえば微妙。とはいえ、★9中堅クラスをギリギリクリアできるくらいであればこの譜面は相当難しく感じるのではと思うので、個人差が大きいのは頷ける。冬竜裏は難所は文句なしのとんでもない詐称譜面だが、前半のBPM110低速地帯がかなり★9として簡単に感じる。表譜面よりは当然低速地帯の複合は難しくなっているが、そこまで大差があるように思わず、ゲージを稼ぐのは容易ではないかと思う。ゴーゴーは耐えるのも一苦労だが、低速が叩ければほぼクリア目前もしくはクリア後のため、このクリア難易度議論においては飛び抜けた詐称クラスの難しさとは判断しにくいかなと思った。
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