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実際は、全体的に利益確定売りに押されている一方、指数寄与度が高い値嵩の半導体関連株と好業績好感銘柄が急伸している「跛行色相場」なんよ
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東証前引け 日経平均は反発 一時3万8000円台、主力の半導体関連の急伸がけん引(日経QUICKニュース)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL151WT0V10C24A2000000/
15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比245円03銭(0.65%)高の3万7948円35銭だった。14日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを受けて東京市場でも主力の半導体関連株が急伸し、日経平均を押し上げた。上げ幅は400円を超え、心理的節目の3万8000円を上回る場面もあったが、その後は利益確定目的の売りに押されてやや伸び悩んだ。
前日の米株式市場で主要3指数はそろって上昇した。前の日に急落していた反動に加え、米経済のソフトランディング(軟着陸)を期待する雰囲気が支えとなった。米エヌビディアをはじめ主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇し、東京市場でも値がさのアドテストや東エレクなどに買いが波及した。
内閣府が15日に発表した2023年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報値は、実質年率換算で前期比0.4%減だった。2四半期連続のマイナスで、市場予想の中央値(1.0%増)に反して減少した。個人消費や設備投資など内需の弱さが目立ったが、株式市場では実体経済の低迷よりも日銀が金融政策の正常化に動きにくくなるとの見方が買い材料視されているとの声があった。海外短期筋とみられる株価指数先物への買いも断続的に入り、日経平均を押し上げた。
東証株価指数(TOPIX)は続落した。前引けは2.69ポイント(0.10%)安の2581.90だった。JPXプライム150指数は続落し、1.97ポイント(0.17%)安の1150.06で前場を終えた。
前引け時点の東証プライムの売買代金は概算で2兆8664億円、売買高は10億2447万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は414、値下がりは1203、横ばいは36だった。
荏原や楽天グループ、住友重が上げた。一方、バンナムHDやTOPPAN、ソニーGは下げた。
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なるへそ、ゲーム株は見切られたかぁ🎮👾
コーエーテクモがMSCIから外されるし、業界的に不透明感が漂い敬遠されてるのかも🦆👻
……えッ、楽天が急伸⁉ 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
あの5年連続赤字の楽天が⁉ おかしい🤪🤔