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ファストリ、ニトリ、サイゼも…注目の「製造小売」企業と、投資家はどう向き合うべきか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3d90a7c9499cbab67ad7fac300edcfddab73323
SPA(製造小売)とは生産から物流、小売まで自社で手掛ける業態を意味する。
国内のSPA事業者といえば、ファーストリテイリング・ニトリ・サイゼリヤ・ジンズなどが有名だ。
SPA銘柄に投資するということは、その商品群やブランドに投資することと同義である。
SPA(製造小売業)とは商品企画・生産から物流、小売までを実質的に自社で保有する企業のことだ。
海外ではGAP、国内ではユニクロのファーストリテイリングが代表格として知られる。アパレル以外ではニトリ、JINSそしてサイゼリヤもSPAとして位置づけられるだろう。
これらの企業は「選択と集中」が潮流となったバブル以降、特定の商品に特化することで頭角を表してきた。とはいえ投資家として気になるのは、SPA銘柄とどう向き合うべきかである。
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絶好調ドンキ「脱トップダウン経営」で起きた変化 安田創業会長が情熱注ぐ「パーティー」の中身とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5d3b07d61a48b88de16dc1573bd38f74728960
34期連続で増収増益――。
ディスカウント大手のドン・キホーテ(ドンキ)などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の業績拡大が続いている。今2024年6月期の売上高は2兆円の大台に乗る見通しだ。時価総額はすでに2兆円を突破し、国内流通業界では、3位イオン(約2兆7000億円)の背中も見えてきた。
“2兆円企業”の先に描く成長戦略とは。2019年から舵取りをする吉田直樹社長に、ドンキの今とこれからについて聞いた。