ちみなにメガバンクでは、みずほと三井住友の買いが有望と見ています。特にみずほFGは最小投資単位が20万円程度と小さいうえに流動性が高いので個人から機関までの買いが期待できます。システムの不具合からダメダメ銀行のイメージが強かった為、株価も割安で配当も良い事から短期から長期まで、個人から機関までの全員参加型の相場に発展する事も期待できるのではないかと見ています。
三井住友も良いのですが、最小投資単位が50万円を超えてしまう事、優良銀行のイメージが強く他の銀行に比べた相対的な株価の割安度が高くない事もあって、投資対象として見た場合は3行の中ではみずほFGに次ぐ位置と見ています。
三菱UFJも悪くありませんが前記の2行に比べると投資妙味はやや劣ります。しかし株価の下方硬直性は一番高いと見ています。
地銀の中では、コンコルディアを一押しで考えています。
それでは、また・・・
通報 ...
凍結されています。