昨日僕も読みました。
これほど冷静で普段と変わらない筆致で書かれたがん闘病記は記憶に無いですね。
投資指南を行うときの言行とライフスタイルとがほとんど一致しているってことでしょうか。
僕が感心したのは以下の箇所です
”どうして癌に罹ったのか、どうしてもっと早く見つけることが出来なかったのか、等の「後悔」には殆ど意識が向かなかった。日頃から投資について、原稿を書いたり話したりしているせいか、「病気の現状はサンクコスト(埋没費用)だ」と思うことがすんなり出来た”
闘病を含めた人生も投資も合理的に考えることが「すんなり」できる人はそうそういませんw
山崎さんにはもう少し元気でいてもらって色々教えを乞いたいと改めて思います
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