1Q 単体の与信費用実績73億
2Q 単体の与信費用見込77億(今回修正77億⇐前回見込140億)
1Qの説明資料P!
https://www.surugabank.co.jp/surugabank/investors/irinfo/2020/pdf/200814_note.pdf
今回増加の経常87億のうち63億が与信費用のむにゃむにゃ(^。^)ゴニョゴニョ
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凍結されています。
引き付けて 引き付けて 引き付けて ウリ (^。^)
今週の特に理由のない下げの間に売り玉を100株だけ残してほぼ全部買い戻していたので、「ラッキー!」と思っています。
同じくしばらく引きつけて売る予定です (^o^)
以下に注目して下さい。
↓
また、連結業績予想についても個別業績予想の修正に加え連結子会社の実質与信費用が前回発表の業績予想より減少する見込みであることから修正するものです。
なお、2021 年3 月期通期の業績予想につきましては、修正はございません。
※与信費用が減少した理由については想像できます。
ヒントは
コロナの影響による個別融資機の業績悪化と本源的な要因による業績悪化は区別できないと言う事です。
一言でいうと、噴いて高値を付けたら絶好の売りチャンスという事。
余分な一言を追加すると・・・
個人所得税の申告は前年の1年分の内容
納税証明を取れるのは、今年に付いてはおよそ、半年後。
平均で1年程度前の状況の納税証明、確定申告の状況を基にして、
今年9月末時点の融資先の債務者区分を決定。
実体とは最大でおよそ1年半以上ズレる。
不動産市況の悪化は今年の4月以降・・・
そして不動産担保の状況の変化が現れるのは、その半年以上も先の事
その影響が資産査定に現れるのは、来年の9月以降。
全部が反映されるのは、再来年の3月期以降か?
それまで、融資の返済が正常なら、正常先と判定される事もあり得る。
実体は担保割れになっていてもそれはP/Lからは分からない。
そして、今年はコロナの影響で・・・申告期限は延長された。
更にコロナの影響で返済条件を緩和した先も弾力的に取扱う事が認められた。
それらの先は・・・どう扱われるか? 不良先? 正常先?
しかし、いずれは不採算の担保割れ融資先とは決着を付けなくてはならなくなる。
誤解を恐れずに言えば、P/LからB/Sが腐っている事は直ぐには見えないということ。
銀行会計ではP/Lに表面化した時には・・・
ハッキリ言う、P/Lで銀行株を売買していると後でトンデモナイ目に会うので・・・お気を付けください。