エリオの脚本はシュレディンガーの猫の逆みたいな「断片的な結末は分かるがそこに至る過程は実行に移すまで分からない」程度の精度で、死の定義をずらすことで『三回の死』という結末は変えずに過程を変えられたんだろう
他勢力にヒント与えたり介入したりしてかき乱す役割は愉悦勢の花火が適任だし、花火の誘導がなければ秩序勢の計画がうまく進んでみんな死んだも同然の状態になってたはず
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エリオの脚本はシュレディンガーの猫の逆みたいな「断片的な結末は分かるがそこに至る過程は実行に移すまで分からない」程度の精度で、死の定義をずらすことで『三回の死』という結末は変えずに過程を変えられたんだろう
他勢力にヒント与えたり介入したりしてかき乱す役割は愉悦勢の花火が適任だし、花火の誘導がなければ秩序勢の計画がうまく進んでみんな死んだも同然の状態になってたはず
ストーリー2.2まで裏でコソコソしてただけで実際1つも関わってないんだからそれはない。だから2.3まで少しずつ積み重なったストーリーの粗(伏線未回収、そもそもバラまきすぎ)が一気に爆発したんだぞ
全ての「死」を花火が直接提供する必要はないし、開拓者を夢境に落とす・ロビンの偽装・アベにヒント与えるとかで秩序側の計画を潰しやすいよう裏で動いてたのを「1つも関わってない」は無理がある
1つもストーリーで関わるような事言ってないのに凄い想像力だな。大本が明言しない限り”ない”よ
『その人が花火様に、「三度の死」を一番安全な方法で実現してくれって頼み込んできたの』『代わりに、その人は自分の「脚本」を花火様にシェアしたってわけ』『その後のことは…お利口な芦毛ちゃんなら想像がつくんじゃない?』
一から十まで説明しなきゃいけなかったとは花火の判断ミスだな…