いや、射程が伸びた代わりに塗りが落ちたのは本当かと訊いたつもりだったのだけど…
まあいいか、検証ページ類を覗ける層ならば隠す話でもないし
変数名 | 意味 | 値 |
---|---|---|
CreateSplashLength | 軌跡塗りの発生間隔 | 55.0 |
CreateSplashNum | 軌跡塗りの発生数 | 2.4 |
SplashPaintRadius | 軌跡塗り1つの半径 | 13.0 |
SplashSplitNum | 軌跡塗りパターン数(=足元塗り1回毎の発射数) | 5 |
主要な所だとこんなもんだろうか、いつも通りソースはここ
こうした塗り性能に直結してるであろう部分の値が、確認した限り少なくとも1.0.0と3.2.0では全く変わってない。
ちなみにどうやって1.4.0で射程を伸ばしたかっていうと、
等速直進終了直後の弾速上限(StraightStateEndSpeed)というものが定義されてて、これが14.495→18.945に上方修正されたことによる。
(ちなみにこの時、直進時間4fに対して最大ダメージが出る時間を8f→6fに変更していて、これによって50ダメージ射程を変えていないらしい)
実際撃った時に軌跡塗りが3個まで確認できたからこれに抵触しているとは考えがたいけども
もし実射程に対して軌跡塗り発生数が足りてない場合、オフロッシャーのように途中で軌跡塗りが途切れて着弾点のすぐ手前に軌跡塗りが現れないことになるはず。
…そんな訳で、密度そのままに射程が微増したのだから塗り力も寧ろ微増したと考える方が自然だと思うの。元々高くないってのは百も承知
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