久々に身に来たら以前と同じような主張してて懐かしくなりました。
ちょっと世界観的意見入れるね。
スライド前、スライド後で精度やもっと根本的に言うなら当たりやすさ(判定)が上がることからスライド後が本来の精度で片手持ちのおかげでシューターと同レベルにまで落ちている説。
なんで素の精度がいいかっていうと、
・シューターのほうは道幅確保や狙いをごまか(し危険域を増や)すためある程度のブレをワザと許容しているがマニュ系はその必要がない、
・塗るためにわざとやってる短射程組を除くと威力や連射速度が大きいほど良くブレる傾向にあるけど、その点マニュは1個あたりだと同威力に対して連射速度が半分しかないから銃口一個当たりの負担が少ない
みたいな理由をこじつけましたがどうでしょうか。
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そういう意図があるなら、長ったらしいブキチの説明のどこかに入れて欲しいよなぁ
ただ、実際に試合するイカたちの視点から見ると、塗りよりキル重視のイカも大量に出てきて、「ブレの許容なんていらん!もっと精度のいいブキを作れ!」という需要は絶対に起こるわけで、それなのに精度の良いシューターがプライムシューターとシャープマーカーしか開発されてないのはどういうことなんだ、と思う。
あと、「マニューバーは銃1つあたりの威力は高くないし連射も遅いから精度を高くできる、それを片手で持つとシューターと同レベルになる」説。これは素晴らしい。ブキチも是非そのような説明してほしい。
ただ、この説における欠点も1つ。そもそも現状だとマニューバーの通常撃ちの拡散値は、シューターと同レベルどころか基本的にシューターよりも良い。
スプラマニューバーはスプラシューターよりも遥かに高精度だし、ケルビンもほぼ同射程の.52ガロンより高精度。
スパッタリーの射程はボールドとわかばの中間だけど、やはりこの2つより精度が良い。
シューターと同レベルまたは劣る精度なのは、デュアルとクアッドだけじゃないか?
いくら射撃の銃への負担が少なかろうと、通常撃ちの精度がシューターよりも良くなってしまうのはいかがなものか?重い銃を両手で持つよりも、弱い銃を片手で持つ方がやはりブレるはず。
通常撃ちで精度がシューターと同レベルという説を採用するなら、スプラマニューバー、ケルビン、スパッタリーはやはり精度を落とさなければならない。
あーゴメン一点訂正。この説で比較するなら射程ごとじゃなくて威力ごとって書くべきだったわ。
ケルビンの場合スライド前は36d/9f(片手でみるなら18f)、4°でプライム以下の威力でプライムの(半分)以下のレート、プライム以下の精度だから片手補正含めても余裕であり得る範囲。
スライド後は構えうち(安定した体制)による片手補正の消失と移動禁止でギリギリあり得るかってぐらい
スパッタリーは比較対象をスシにすればまあありえる(6f6°に対して片手補正込み5f(10f)7°だから割とギリ)。(短射程組はボールド→密接格闘のため、わかば→初心者向け、モデラー→広範囲を塗るため とブレる理由が用意されているのでワザとブラしてると考えられる)
スプマニュについては流石に擁護できんわ。せいぜい「最初期の性能から見るに最初はシャプマ互換のつもりで作ってたんかね?」くらいしか言えない。今はもうナーフする理由がないとはいえ3で続投するならここはいじられてるかなとは思う。
プライムシューターは射程と精度を重視した特別モデル(圧倒的に射程の長いジェット並の精度)だから、「高精度なシューターと比較して精度が悪いから云々」ってのは通らないと思う。
じゃあケルビンは精度を重視したモデルなのか?と聞かれたら、間違いなくNo。
ケルビンの位置づけはやはり「ダメージが強い&連射が遅い、マニューバー界のガロン」だと思う。
ただ、ガロンよりは確かに弾の威力が低く、銃一丁あたりの連射も遅いので、その分反動も少ないとは思われる。
それを片手で持って96と同等なら、まぁ納得できる…かな?ジャンプ中拡散はもっと広げるべきだと思うけど。
スパッタリーの比較対象がスプラシューターってのもどうなんだろう?
スプラシューターは「どの性能においても最上位ではないが、シューター界のスタンダードを目指した万能性」をコンセプトとしたブキであり、「短射程超高速キル」を目指したスパッタリーと似ているとは到底思えない。
スプラシューターとスプラマニューバーを比較するなら分かるけど。
スパッタリーは、短射程超高速キルというコンセプトを見るに、むしろボールドマーカーに近い設計なのでは。
ボールドほど極端ではないにせよ、それで一歩譲ってもボールドマーカーとスプラシューターの中間、というのが適切だと思う。
スパッタリーの設計思想はむしろボールドに近いってのは同意するよ。
ただ、ボールドは言及「広いパイを取り付けることで極短射程の代わりに近接格闘に特化した」から密接格闘の射界確保のためにワザと(この威力&レートを実現するためにやむを得ずブレる分以上に)ブラしていると推察できる。それに対して、スパッタリーは2丁持ちのおかげで不可避分のブレだけで十分な射界確保ができる。じゃあその不可避分の妥当性は?ってことで同威力帯で基本系のスシを挙げてみたって感じ。結論前提の理論構築だけどね。あとプライムは精度を重視していることも考慮すべきだったね、そこは失敬。
あとは次回作で立ち撃ち時の不自然な弾スッポ抜けに運営がどう対処するかだけども、やはり二丁の銃を少し中央に寄せて2つのレティクルを近づけるしかないのではないだろうか。
そして、「マニューバーは銃1つあたりの威力は高くないし連射も遅いから、片手持ちでもシューターと同程度に精度を高くできる」という設定もあるならば考慮しつつも、適切なゲームバランスになるように立ち撃ちの精度を調整して欲しいと思う。
少なくともスプラマニューバーは不自然極まりない状態なので、立ち撃ちの精度を落とす道しか無さそう。
でも、「2つのレティクルを近づける」を実行すれば、精度を落としても意外と丁度いい性能にしやすいのではないか、とも思う。