おい!リッターとは遊びだったのかよ!
あいつ…あんなにお前を…!
お前に握られてるとき、いつも楽しそうだった
俺にはそんな顔、一度だって見せたことないのにな…
お前に向けられた笑顔だってのに、それを見た俺の胸ばっかが高鳴ってた…
馬鹿みたいだな…俺
なんて嫌悪が、胸の高鳴りと同じだけこみ上げてきて
いつの間にか、お前のことも、リッターのことも…どう思えばいいのかわからなくなってた
もう何もわからない…
わかりたくないんだ…
俺は…どうすればよかったのかな
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